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脱ルーティン、いつもと違う行動をしてみる

趣味は暮らし。
そんな想いを共有したくて、この記事を書いた。

たくさんの方に読んで頂き、スキもたくさん頂いた。ありがとうございます。

今日は最近ハマってる暮らしの実験をご紹介。


◇◇◇


最近ハマっているのは

「ルーティンを変えてみる」

という実験。


ルーティンのいい所って、同じ行動をすることで気持ちが落ち着くとか、効率的に動けるとか、そういう所かと。

一方でルーティンは脳の自動化が起きてしまうという欠点があるらしい。


確かに、毎日同じ暮らしをしてると脳への刺激が乏しくなり、記憶力や閃き力が衰えているような気がする。

毎日同じことを繰り返すのは心地が良いし脳は楽。でもその心地よさに慣れすぎるのは、よくないじゃない?脳が退屈してるんじゃない?このままじゃボケるんじゃない?と考えるように。

なのでここ2週間はルーティンを変えるように意識して行動してみた。


ルーティンを変える行動


実際に私がやってみた行動

・朝40分早く家を出る
・仕事前にコメダでモーニングを食べる
・帰ってすぐシャワーを浴びる(いつもは寝る前)
・通勤ルートを変える
・いつもと違うラジオ番組を聴いてみる
・いつもと違う映像配信コンテンツを観てみる
・普段手にとらないお菓子を買ってみる


ここからはルーティンではないけど日常に変化を加えたこと。

・スマホのアプリの位置を変える
・パソコンのデスクトップを変える
・模様替えをする
・非利き手でご飯を食べてみる
・リビングで寝てみる
・床でご飯を食べてみる。


スマホのアプリってずっと同じ場所に配置しがち。たまには配置を変えてみるのも脳への刺激になるかもと思いごちゃごちゃにしてみた。

正直、ごちゃごちゃのアプリ配列は気持ち悪い。笑
そして「あれ、あのアプリどこにやったっけ?」と毎回戸惑う。

この一瞬の戸惑い違和感が脳への刺激になってるんだろうな。自分のスマホなのに凄く新鮮だった!


他にも、床でご飯を食べるは夫が提案してきたもの。スパイスカレーを作った夕飯、夫が急に「インドっぽく床で食べてみよう」と言い出した。インド人も今どきはテーブルで食べるんじゃないかな…?と思いつつ、面白そうなので採用。笑



めっちゃシュールじゃない?逆にオシャレ?笑
思わず一眼レフで写真を撮った。

いつものご飯がちょっと特別になった。
テーブル→床に変えただけなのに。
脳も戸惑ったことだろう。笑


ルーティンを変えて得たもの

ルーティン変えて、新しい発見がたくさんあった。

例えば、通勤ルートを変えたら知らないお店を発見できたし、40分早く家を出ると全然違う街の風景を見ることができた。朝7時の開店間もないコメダには意外と人がいた。

メロンチョコレートというお菓子にチャレンジしてみたけど、やっぱり普通のチョコがいいやと再認識できた。笑 また変わったお菓子にチャレンジしてみよう。


それと、心にゆとりがないとこういうことできないなぁとも思う。夫が床で食べよう!って言った時、心にゆとりがなかったら「意味わからんこと言わんて早く食べるよ」と突っぱねてしまってただろう。

ルーティンを変えるには余裕も必要。



SNSなどを見ていると、いかに運動や勉強の習慣化を図るかという情報が多いが、あえて習慣を崩してみるのも面白い。

以上、最近の実験報告でした。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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