ぺコロ助

タモリさん、黒柳徹子さんが好き。 余命宣告された韓流ドラマの登場人物の台詞 「死に方…

ぺコロ助

タモリさん、黒柳徹子さんが好き。 余命宣告された韓流ドラマの登場人物の台詞 「死に方を考えると言うことはどんな生き方をしたいのかを考える始まり。」に雷を打たれる。 思ったことをただただ綴ります。

最近の記事

だから私は泣くことをとめない。

「アイツ、すぐ泣きやがって。男だろ。」 息子に向けられた夫の言葉に 私はいつも反論した。 『男とか女とか関係なくない?子どもだし、そもそもなんで泣いちゃいけないのかわからない!』 今、これを書いている最中も思い出して‘何か’が込み上げてきて泣きそうになっている。その感情がなぜ湧いてくるのかうまく説明はできない。 どうして泣くのはダメなのか。 そういえば私が小学生くらいの頃は すぐ泣く子というのは、いじられキャラとして存在していた。 男女問わず存在していたが 男の子ですぐ泣

    • そうだ、動物園にいこう!

      いきなりYouTubeでオススメに上がってきた大阪の天王寺動物園の象の最期の一日。タイトルですでに涙ぐんでたけど、 全部観たら嗚咽するほど泣いてしまった。 夫に 「マリーとエリに会いに行きたいんだけど」 というと 『誰だよそれ。』と返された。 「動物園のゾウだよ。」 『あー、誰かと思ったわw いいよ、久々に動物園もいいね』 ってことで動物園へ。 動物園行くなら午前中。動物園行くなら午前中。 ‥大事なことなので2度書きました。 動いてる動物を見たかったら午前中に行かないと動

      • 仲良し四兄弟、四姉妹。

        石原慎太郎さんが亡くなられた。昔はよくメディアにも出ていて元気なイメージがあったが、享年89。私の中では元気なイメージのまま旅立たれた。昨日も今日もTVではそのニュースの中で息子たち4人の会見が流れ、長男の伸晃氏、次男の良純氏、そして四男である延啓氏。 ・・・あれ?三男は?と思っているうちに次のニュースに変わっていた。 伸晃氏は今は議員ではないけど元テレビ局勤め、良純氏は芸能人だから当たり前に放送されたとして、画家である四男の延啓氏の言葉まで放送されたのに三男の宏高氏の言葉

        • 本をたくさん読む人になりたい

          読書家ではない。中学生の時の読書感想文は映画化された小説を選び、DVDを借りて“鑑賞”し読んだかのように感想文を書いた。 小学生の頃、図書室で借りた本の冊数をランキングしていたが休み時間も教室でじっと本を読んでいる”ランカー”たちをみて、私もランキングに載ってみたいし、黙って本を読む→近寄り難い雰囲気→ミステリアスな人間。と言うイメージを周囲に植え付けたいとも思っていた。 しかし私は本を読むより、休み時間はおしゃべりしたいしブランコにも乗りたいし鉄棒をぐるぐる回りたかった

        だから私は泣くことをとめない。