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ゆうぐれは、ただのしゅふ43「手抜いたスパイスカレー」

夕暮れは、ただの主夫
2024年4月15日、月曜日、晴れ
 今日は手短にしたいと思う。明日の月報のプレゼンを作っていて、帰りが8時になってしまい、そこから夕食を作ってお風呂に入り、夕食を食べる。加速装置があれば使いたいくらい時間が足りない。明日の月報にこっそり載せるフリーエッセイの題材もまだ思い浮かんでいない。どうしよう。。。


 と、とりあえず、夕食の話をしよう。落ち着け、自分。
今夜はスパイスカレーを作るつもりだった。でも上に書いた事情で時間があまりない。よって手抜きのスパイスカレーに変更。まずは普通にお米を研いで炊飯器のスイッチを入れる。どこを手抜いたかと言えば、まず最初の香りづけのシナモンとかカルダモンとかクローブを省略した。で、最初からたまねぎの薄切りを炒めて、早めに水を投入しメイラード反応を進行させ、飴色玉ねぎを作る。トマトピューレを入れるのはいつもと同じ。で、次のスパイスも手抜く。いつもは何種類ものスパイスを調合するところを、S&Bのカレー粉末のみにして香り付けする。同時に別なパンで鶏肉を炒め、できたルーに混ぜて炒め、水を入れ煮込む。40分ほど煮込んだら、味見をして薄かったのでカレー粉と塩を追加し、別鍋で茹でた新じゃがいもを入れる。この後に普段やっているクミンシードのテンパリングも省略。できあがりだ。それでも1時間半かかった。時間はかかるのね、真面目だからあんまり手抜けていない。

手抜きのスパイスカレー、あまりスパイスを入れていないのでお腹には優しい

味は、やや薄いけどまあまあ、全然あり。スパイスがいつもより少ないので、何が原因かわからない腹痛も起きない。つれあいと1杯分ずつ食べてお開き。つれあいは昨日残りの野菜スープを飲んでもらい助かった。あとは明日の朝に残りのカレーをボクが食べるだけ。作りすぎないのが、残さないコツ。

で、フリーのエッセイを書かなければならないので、もうここで終わるよ。ごめんね。まだ思い浮かばないんだよね、何を書くか。

それではまた、あした。

さて。翌朝になって加筆している。結局、あの後フリーのエッセイは、前から温めていたお話を書かせてもらい、なんとか間に合った。今日の月報プレゼンの表紙にこっそり載せる。載せ方は、以前にも書いた番外編エッセイの隠し方 を参照のこと。

ではでは、短いけどこの辺で本当に終わるね。ボクもあなたも今日も一日、頑張りましょ。チャオチャオ!

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