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ずっと旅するように、暮らしたい

最近は1日に10人ペースで新しい出会いがある。自己紹介もだいぶ手馴れてきた。今回は何秒コースで、何がフックになって、、とか考えるときもあるけど、めんどくさいときは「ホームレスです」と名乗る。

自分の場合、出会った人への興味は出会い頭がピークで、徐々に落ちていくことが多い。気は使わないけど「今まではどんな人生で今何を考えててこれから何するんだろう」という気概を続けると疲れる。

でも、この毎日は本当に楽しい。できればずっと続けたい。


でもその一方で、一人になってひたすらNetflixを観たり、面白いコンテンツを探す時間も好き。っていうより、この時間がないと、死ぬ。

基本一人がいいんだけど、ずっと一人はやだ。誰かいっしょにいてほしい。あと同じタイミングでいっしょに行動できる人がいて欲しい。


旅するように暮らせる拠点を早くつくりたい。

いろんな人が訪れて、自分の場所でもあって、生命のライフライン的な意味でそこに行けば大丈夫と思える場所で、その先の人生も楽しめるキッカケ、ナリワイをつくれる場所。


与論島につくるのもありだな、と最近思う。

ゲストハウス自体足りてないし、継続的に訪れる人をつくる仕組みが「地元民との繋がり」しかない。本当にやるなら島の運営から携わることになると思うけど、それも面白そう。

何より、与論島に住む人たちが好きになった。毎朝コーヒーを飲みに徒歩10秒の距離を車でくるおじいちゃん、通る度に「お兄さん、刺身どう?」って勧めてくる小さいおばあちゃん。

自分のできることがここにあるなら、いたいなと思う。

今はまだ海外への興味が尽きないから、いろんなところに拠点をつくる過程で関われたらいいなぁ。

自分で生きる力を持つ人がいっぱいいるし、旅行者とか都会の人とうまく繋げられれば面白くなりそう。


世界の拠点の中だと、ニュージーランドは今のとこ周りに高評価だから濃厚。

地球にはまだまだ行ってみたいとこ、してみたいことだらけ。


最近はまだまだ浮上してなくて、苦しんでるところだけど、楽しい。

いつか「あぁ、このときのために生きてきたんだなぁ」って思えるように。

とりあえずコンテンツを量産!頑張れ、自分。

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