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101. Keepという最強アプリ/ Una aplicacion poderosa que se llama Keep

皆さんは、GoogleのKeep というアプリはご存知でしょうか?


知る人ぞ知る、無料のタスク管理ツールです。


僕らが導入してから2年くらいになりますが、

いまだにKeepを知っている人には出会ったことがないので、

ほとんど知られていないアプリなんだと思います。


なんて、勿体無い!


是非とも、多くの人にこのアプリを使い込んでもらいたいですね。


二人以上、多数のチームで何かのタスクを共有したいときに、

このアプリを僕らは活用しています。



僕自身のタスク管理は、

マックに最初から入っている「カレンダー」のアプリを使っています。

こちらについては、また後日書きましょう。



Keep、本当に優れものです。


この効果と性能で、無料というのが恐ろしいくらいです。。



どんなアプリかは、使っていただくのが一番だと思うので、

現在、仕事や何かの活動をチームで行なっているひとで、

タスク管理や共有に困っている人はぜひ試してみてください。



内容を簡単に説明すると、

Keepの中に、一つのテーマを決めて、

タスクのグループを作ります。


そこは、自分一人で管理してもいいし、

チームであればそのメンバーを追加します。


LINEなどでチャットグループを作るイメージです。


そのあとは、箇条書きのような感じで、

各タスクを記入することができます。


その各項目には四角いマスのようなものが最初からついているので、

タスクが完了したら、そのマスにチェックマークを入れて、

タスク完了とすることができます。


作りは非常にシンプルです。


この機能はクラウド上で管理されているので、

グループ内のメンバ同士で、リアルタイムで状況を把握することができます。



ここまで書いてもまだピンとこない人はいますか?


では、ミドリでの実際の活用例を書いてみましょう。



トップ画像にあるように、ミドリでは各タスクチームが乱雑しています。

特に僕は全てのグループを把握する必要があるので、

全てのチームに組み込まれています。


このうち毎日のようにチェックしているのは、

3〜4個くらいです。


1) 特注の注文管理

2) マネージャーのタスク

3) ロジスティックチームのリーダーのタスク

4) 建築チームのリーダーのタスク


このメインの4つを管理できていれば、

今のミドリ+TDSはうまく回っています。


各チームの中でも、

使い方がさまざまです。


例えば、特注管理のチームでは、

生産に関わる全てのメンバーが入っています。


そして、いくつかのジャンルに項目が分かれています。


・進行中の注文

・新規注文

・制作完了

・保留注文


といった感じです。


注文がプロセス毎に分かれているので、

今どの注文(タスク)がどのような状態にあるのかが

一目で把握することができます。


これは、本当によくできたアプリですねえ。


このような使い方はほんの一例なので、

僕らよりももっと面白いすごい使い方をしている人もいるかもですね。


僕もまた勉強しなおしたいと思います。



ちなみに、このアプリを導入するまでは、

紙のメモを私、いつも口頭でタスクを共有していました。。。


この時代に信じられませんね。。。


僕の頭だけで、生産を管理していたので、

とても効率が悪かったと思います。


よく管理していたなあ。


携帯で気軽にダウンロードできるので、

ぜひ皆さんも試してみてください!

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