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【雑記】目標ではなく目的ー働くことへの軸の一つかもー

こんにちは、こしぇるです!
今日は私の苦手な目標について、思ったことを書きたいと思います。

前に、目標ということについて縛りになると書きました。
以下参照ください。



私の不快リストにも入る“目標“、夢やゴールなんかもそう。
本当に苦手である。

でも最近、気づいたことがある。
目的だと不快だと思わないことが多いようだ。

ダイエットをしたことのある人はたくさんいるだろうけれど、その方法の一つとして、食事を記録するというのがある。

ちなみにこれ、私何回も長続きせず、挫折してる。

離職してから、少しした時にふと再開してみたけれど、これが珍しく続いている。
この私がだ。

じゃあ今までと今回で何が違うのだろうと考え始めた。

1番の違いは、目標体重なんてものをほとんど意識していないことだ。

私が今回意識していることといえば、第一にタンパク質を十分にとることと、第二にできれば脂質を抑えることである。

健康のためにバランスよくできればなくらいの気持ちで。

二つ目の違いは、食べたものの記録ではなく、食べるものを記録してみて帳尻を合わせるということである。

これをすることによって、食べた後の罪悪感を味わうことよりも、帳尻合わせして大丈夫そうだなという快の方を味わうことができる。

三つ目の違いは、どのくらいが適正値なのか、何がどのくらいの成分なのかという自分なりの研究をしていることだ。

これはどこかで飽きが来るであろうことだけれど、そこそこ知的好奇心を満たしてくれる。


これらを考えたときに、目標やゴールといってもタンパク質量くらいで、これはプロテイン飲んだりで補填しやすい。

この体重にしなければいけないという縛りもなく、あるのはただの健康維持という目的意識。


今までの志望であったり、仕事であったり、夢や目標といったことで、本当縛られ続けた人生だったと思う。

私にとって、“なりたい“は危険だ。

この目標と目的について考えたとき、美味しいものを食べるためや、推しにお布施を送るためなど、目的のために働くというのが、私には合っているのかもしれない。

今まで何者かにならなければいけないというのに、固執していたのではないだろうか?


また一つ、働くということに対しての軸みたいなものが、見えた気がする。

今日は目標と目的について考えてみました。
ではまた

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