発達障害・グレーゾーンの子どもが見ている世界
アクセスありがとうございます。
越路つぐみです。
私たちは、私たちの視点でしかものを見ることはできないですね。
そういうものだと思っています。そういうもんです。
だからこその1冊です。
行動に対して、「もしかしたらこれじゃない?」がセットになっています。
ただ、初めにのところで著者の田中氏が書いてくださっている通り、【子どもの気持ちは子どもの数だけさまざま。ここで書いているのもあくまで一例】という風に捉えていただけるといいのかなと思います。
世界をこんな風に見ているんだ、世界はこんな風になっていると感じている人がいるのかもしれない…。
それを知ってみるきっかけになるのではないかと思っています。ご自身の視点と少し違うものを取りに行くような感じでしょうか。
ぜひ、最後まで読んでください。
子どもの気持ちを知ろうということだけではなく、周りにいる人たちも、少し余裕をもって暮らせるようになるためのエッセンスが書かれています。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
またの機会に。
サポートしてもいいかなと思っていただけましたら、ぜひよろしくお願いします。 いただいたサポートは、何らかの形で社会に還元します。