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移動距離と幸福度

大型連休らしい。
今日から大型連休が始まっているらしい。

ということで、出かけてきました。
遠出といえば遠出。そんなに遠出じゃないといえば、遠出でもない隣県に行ってきました。

フェスという名の、お祭りに行ってきました。
牧場に行ってきたんですが、まぁ楽しかったです。

臆病者の息子はいつの間にか、動物が怖くなくなっていたし、ただ自然に触れているだけなのに、すごくはしゃいでいました。

いいですね。やはり自然はいいです。
年だからなんですかね。最近は自然に触れるのが楽しくなってきました。

ただ公園を歩くだけとか、ベンチに座ってぼんやりするだけのなんでもない日常が愛おしい年になってきました。
年だからなのかなんなのかはわからないですが、こういった何でもない日常に満足できるようになると、人生楽ですよね。

とはいえ、今だに人工物にワクワクするってもありますが。
田舎者だから、都会になんとかく憧れがあるんですよね。

摩天楼的な都会のきらびやかさに憧れるというのもあるっちゃあるんですよね。
年は関係ないのかな。とにかくどんなことにも好奇心が出てきたのかもしれないな。

好奇心って精神的に病んでいると、なくなりますからね。
病んでいなくても、精神的に貧弱な人は好奇心、ないですからね。

新しいことに挑戦できなくなる。現状維持を望む。
いつも行っている場所以外には行きたくなくなる。

こういったこと、全てが精神が関係していると思う。

無駄に動いているんですよ。僕はここ最近。
休みの日は必ずどこかに行っているし、連休はできるだけ家族とイベントごとに行くようにしている。

こうしていると楽しいし、なんとなく精神的にも明るくなってきているような気がするんですよね。

移動距離が多い人は、幸福度が高い。

なんて話を聞いたことがある。
これ、なんとなくわかりますけどね。

家にじっと閉じこもっている人は、移動距離ないようなもんだから、幸福度ないですもんね。
動こう。幸福のために。

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