苦手な人はどうして苦手なのかを深掘りすると、改善点が見つかる
文章を書くメリットは、自分のことを客観視するできるところだ。
自分を客観視することで、内省につながるし、問題点の改善にもなる。
あと、単純にストレスの解消にもなりますしね。
…ストレスの解消で文章を書くのであれば、本来なら手書きで書くのが理想らしいが、まぁ、こうやってタイピングで書いても多少の効果はありますよね。多分
なので、今日も書いていく。自分を知るため。自分がどんなことを考えているかを知るため、今日も書いていく。
今日のテーマは、『どうしても苦手な人』。苦手な人がどうして苦手なのか、その人に対してできることはなにがあるのか、これを考えてみる。
僕には昔から会社で苦手な人がいる。その人とは10年来の知り合いではあるのだが、どうしてもソリが合わない。どうしてなのか。特徴はなにか。どこがどう苦手なのか。それに対して僕ができることというのはあるのだろうか。
彼の特徴は、
悪口が多い
コミュニケーションが得意
傲慢
くらいかな。これ以上はただの愚痴になってしまいそうなので割愛する。
僕が特に苦手だと思っているのが、悪口を言うところ。
悪口は悪口でも陰口なんだよな。彼は今まで笑顔で話していた人と、別れた途端、陰口を言い出すタイプ。これがどうも苦手だ。
じゃあどうして彼の陰口が苦手なのか。おそらくこれはつまるところ、自分事として考えてしまうからだ。
さっきまで笑顔で話していた人と別れた途端、悪口を言い出す。彼はその間、僕に対して笑顔で陰口を言う。ならば、僕と別れた途端、彼は僕の悪口も言い出すだろう。…というプロセスがあるから、彼の悪口が嫌いなんだ。
そうですね。これが僕が彼の陰口が苦手な理由。
じゃあ彼に対する対応はなにか。自分も彼につられて陰口を言ってはいけないし、それに対しては、無でいるしかない。
彼はそうゆう人なんだ、と。そして彼が仮に僕の陰口を言っていたとしても、そうゆう人なんだ、と思うしかない。無だ。無でいよう。
もう一つ、彼を苦手だと思っているところに、コミュニケーションが得意、というところがある。
…これは、後日書こう。長くなる。
サポートされると、僕が喜びます。僕が喜ぶと、文章のノリがポジティブになります。