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次男珍遊記~マザー牧場と世界平和~

マザー牧場にいったときの話。こぶたのレースに当選した。

当選した子どもたちは、こぶたをぺちぺちしながら追いかけて、こぶたをゴールに導く。

こぶたのレース│ショー・イベント│動物とふれあう│牧場で何ができる?│マザー牧場は、房総半島の山々や東京湾、富士山などの雄大な景色が見渡せる鹿野山(かのうざん)にあります。都心から近い場所にありながら、豊かな自然とふれあうことができ、子供から大人まで楽しめる観光牧場として親しまれる、国内有数の施設です。250ヘクタールという広大な敷地で、豊かな緑、四季の花、愛らしい動物たちとのふれあいを楽しむことができます。「花と動物たちのエンターテイメントファーム」を目指し、大自然の恵みを活かした施設とサービス、商品を提供しています。 こぶたのレース│ショー・イベント│動物とふれあう│牧場で何ができる?│マザー牧場は、房総半島の山々や東京湾、富士山などの雄 www.motherfarm.co.jp

3歳次男のその姿は非常にほほえましかった。

次男は大喜びでまたやりたい!


他にも乳しぼりをしたり、動物と触れ合い満喫。

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そして、翌日、珍事は起きる。


保育園にて保育士さんのおしりをたたいて、豚扱いをする次男・・・


アウトー!


でも、ちょっと待てよ。

倫理的に考えたら、こぶただっていいのか?


といっても、幼児がペチペチしてるだけ。

だったら、人間だって問題ない?


でも、豚扱いされたら女性は傷つく。

でも、それって豚に対してひどくないか?


そもそも食肉・・・


動物倫理は時間をかけて子どもたちと一緒に考えて行こう。

時代とともに変わっている。


ただ、こぶただからとか、人間だからとかではなく、

目的と状況が違うのに同じ行動をとることはどの時代だって問題を起こす。

これは問題だ。


でも、それでいうと、今回は情報共有と次男の性質から、次男は保育士が笑っている状況をつくれている。

つまり、ギリギリセーフ?!


どうやら「かわいがられ力」は、倫理(善悪)を超えていくようだ。

全人類が「かわいがられ力」をもてたら、きっと戦争のない平和な世の中を実現できるだろう。

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