infocusさんのおかげで『おまえをローストしてやろうかおまロス』が広がっておりまして嬉しい反面、もっとまともな名前にすれば良かったと後悔しております。

こんにちは、『ロービーと共に去りぬ』とか良いなと思っているコッシーです。
#いやダサいぞ

さて、冒頭でもお伝えしましたが、note界のクッキングパパことinfocus師匠がロービー作りを楽しんでくれておりまして、僕よりも作りまくってくれています。
そのクオリティはもはや本店を超えており、３年ほどかけてnote界に浸透させた【僕＝ロービー】というイメージが薄れているのを感じており若干危機感を募らせております。

それでも楽しそうにロービーを作ってくれて、そしてそれを食べられたご家族の様子を記事で拝見すると、やっぱり嬉しいわけでロービーを作ってきて良かったなぁと心底思います。
infocusさんは年末もおまロスしてくれたようで、本当に本当に嬉しい限りです。

そんなinfocusさんが年始に挑戦したのがなんと肉寿司。
もうどんだけ肉好き家族やねん（年末もロービーとすき焼きしてた）と、麦わらのルフィの末裔か！と思うわけですが、記事を読んでいただけたら分かるようにinfocusさんが作られた肉寿司の素晴らしいこと！

こんな肉料理を作られたらそりゃご家族もルフィみたいに「に”ぐーーーーー！！」って叫ぶわな（※叫んでません）と痛感した次第です。

どうやらinfocusさんはコチラのぽなさんの肉寿司を参考にされたみたいです。

この肉寿司が本当に本当に美味しそうで、infocusさんがご家族に作りたくなるお気持ちはめちゃくちゃ分かりました。
#う ○こに笑ってしまったｗ

おまロスの創始者の僕としては、この肉寿司をほっとくわけには行きません。いつまでも支店にでかい顔はさせないぞ！ってことで早速作ってみました。

まずはいつもよりも肉をこんがりと焼いていきます。本当はぽなさんのようにう○こをイメージしていました。モクモクと上がる煙にビビッていつもより少しこんがりした程度になりました。
#あのう ○こは只者じゃない

そしてアルミホイルで巻いて100℃のオーブンで１０分ほど加熱しました。
熱が取れるまでしばらく放置。

その間に酢飯を作ります。
すしのこをご飯に混ぜるだけの簡単作業でしたが、イマイチ分量が分からず適当に混ぜます。味見をしてみるとなんとなく酢飯になったような気がしたのでこちらも熱が取れるまで放置。

熱が取れた肉をカットすると、そこには…

冷めた酢飯でシャリを握り、良いサイズにカットしたロービーを乗せるとそこには…

さぁいざ実食です！
わさびを肉の上にチョコンと乗せたら醤油をつけて一口で頬張ります。

な、な、なんじゃあこりゃあ！！！

自分で作って言うのも恐縮ですが、めっちゃくちゃ旨い！本当に旨すぎる！これまで何で作らなかったんだと後悔するくらい旨い！！
これを読んでいるロビリスト達は今すぐにでも作るべし！
#ロビリストって何

僕は完全に勝ちを確信しました。おまロスの新メニューにこの『肉寿司』が加わったと思っていましたが、それに待ったをかける人物がいました。

奥さんでした。

希望の肉寿司を食べても反応がなく、少し考え込んでる様子でした。
もしかして肉がう○こ焼きになっていなかったことがダメだったのか、ケチって国産ではなくオージービーフにしたのがダメだったのか、いずれにせよ「美味しい」というリアクションではありません。

「お、美味しくなかった？」
「いや、美味しんだけどね。酢飯が少しベタっとしてるのが気になって」

え！？酢飯！？
いやあなた料理評論家ですか。酢飯が少しベタつくくらいいいじゃないか。

「でも肉寿司だよね？寿司なら酢飯は重要じゃん！」
「うん、そうなんだけどね。素人だし、美味しかったら良くない？」
「まぁ、あんたのロービーへの想いがそんなもんならもう何も言わないけど」

くそう！こいつ僕の性格を熟知してやがる！
ここまで言われたらリベンジするしかありません。
ごめん、infocusさん。肉寿司がおまロスの新メニューに加わるのはもう少し時間がかかりそうです。

というわけで、誰か美味しい酢飯の作り方を教えてください。

（でも肉寿司マジで美味しかった！！！ありがとうinfocusさん！ありがとうぽなさん！）

それではまた。
コッシー

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