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2018年4月のツイートより(メキシコからの来客、自転車関係の報道のこと、心理的な有効幅員、などなど)

2018年4月のツイートの抜粋です。主要トピックはメキシコシティーから来たGilbert Anayaさんとの武蔵野ツアー、自転車に関する報道のこと(事故統計や保健)、心理面も考慮した自転車空間の有効幅員のことです。ニューヨーク、ロンドン、サンフランシスコ、オランダの話題も。

メキシコからのお客様

走行動画を作って下さいました。

自動車に縛られない「『移動の独立』宣言」

元ツイート主はニューヨーク市の前交通局長で現NACTOトップのジャネットさんです。

自転車事故統計に関する報道のこと

上毛新聞の記事は既に消えてしまっています・・・。

自転車保険の義務化について

幅広い利用者層のためのサイクルトレイン

こちらも記事は消えてしまっています。この情報環境、どうにかならないものでしょうか。

再び国立さくら通り自転車道

ゴーストバイク

ロンドンの自転車走行環境

ロンドン、どんどん良くなってきているみたいです。

Cycle Superhighway。名前は速そうですし、現在の通勤時間帯などは速い人が多いですが幅広い利用者層のための自転車幹線道です。昼間などはシェアサイクルでゆるゆる走っている人も沢山います。

サンフランシスコのシェアサイクルJUMP Bikes

NYCのセントラルパークがカーフリーに

心理面も含めた自転車空間の有効幅員のこと

たまたま見かけた(副産物的)自転車空間についてのツイートから。

次のような返信を頂きました(https://twitter.com/kenpapa0915/status/988619548239671298)。

ここは、車道自転車レーン(両側ポールなし)→片側集約自転車道(ポール有り双方向通行)→両側自転車道(現在の形)と3度の社会実験を繰り返して今の形に落ち着きました(過去2回は失敗)。
詳しくは下記のURL(PDF)にて。http://www.thr.mlit.go.jp/Bumon/B00097/K00360/happyoukai/H25/5-32.pdf

単に地表の線引きで何メートルか、ではなく「心理的な有効幅員」を考えることが大事です。ちょうど同じ日に次のようなやりとりが。

どんどん進化するオランダの自転車インフラ


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