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ギターで般若心経

先日、新潟県五泉市村松でとても素晴らしい出会いがありました。

なんと般若心経をギターで唱えるという永谷寺(ようこくじ)ご住職、吉原東玄さんです。お寺はおよそ500年の歴史があるそうです。全国ニュースをはじめ、様々なメディアで取り上げられているとのこと。

初対面でしたが、物静かな中にもとても気さくな方で、般若心経だけでなくミスチルまで披露していただきました。しかも、マッチョでも有名で、鍛え抜かれた肉体もすごくて。ここまでの話を聴くと、

「メディアウケ狙いのなんちゃって住職なのでは?」

と感じられる方もいるかもしれません。

しかし、この行動力の背景には、ただ目立ちたいということではなく、しっかりとした考えや思いがあってのことなのです。

「仏教に関心をもったり、教えに触れてもらう。人が集うお寺」

この目的のために、行っているというのです。

目的達成のために、これまでに無いことでもする。その強い思いや意志。貫徹する大切さを教えていただいた気持ちです。

発信に力を入れている住職のインスタは、地元五泉市の高校生からもフォローされていて、よく声もかけられるそうです。常識にとらわれず、目的達成のためにできることを思いを持ってやり抜いている、永谷寺住職に触れてみてください。

ちなみに12月15日のインスタ投稿に私も出ています。
※トップの画像はOpenAIのDALL·Eによって生成されました。

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