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読書は自分への投資であるという考え方

 今日は読書は投資ということについて書いてみたいと思います。

レバレッジ・リーディングという本

 最近レバレッジ・リーディングという本を読みました。

要約すると、、

  • 読書は投資活動である

  • 時間という自分の資源を投資して100倍のリターンを得るためのもの

  • 目的意識を持ってその目的に則したところを読む

  • 本にどんどん線を引き、書き込み、アイディアを出していく

  • 書き終わったらレバレッジメモを作り印刷

  • レバレッジメモを常に持ち運び、見て考え、追記・編集する

  • 繰り返し条件反射的に行動できるようにしていく

ということが書いてあります。主にビジネス書に関しての読み方です。

とてもとても勉強になりました。

勉強になったと思った点

  • 私も自分のためにということで読書をしていますがこれまで投資活動という考え方は持っていませんでした。自分のために投資して投資した分を100倍にする。なるほどなと。

  • 条件反射的に行動できるようにする、というフレーズがすごい頭に残りました。読んで終わりではなく、体に染み込ませ無意識で行動できるようにする。無意識に関する本も読んでいたので無意識化の大事さというのは分かっていましたが、こうして具体的に刷り込ませるまでの過程を紹介していただくことにより、よりイメージを持つことができました。

早速実践しています!


以上、読書は自分への投資であるという考え方メッセージでした!

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