『旅を仕事に』は何をどうすれば良いのか
『旅を仕事に』というコンセプトのビジネススクールや講座はちょいちょいあるけど、一体全体何をどうしたら旅を仕事にできるのか。
僕は『放浪太郎』というYou Tubeチャンネルに旅動画をバンバンアップしてそこから売上を上げている。
つまり、『旅を仕事にしている』と言っていいと思う。
なので今回は僕が思う『旅を仕事にする』とはどういうことなのかを書いていく。
まず、『旅を仕事にする』と『旅しながら稼ぐ』は違うと思うんだけど、イコールでもある。
旅しながら稼ぐ→旅の発信をする→集客になって売上が上がる
↑自然とこのような流れになる人もいるから、『旅を仕事にする』と『旅しながら稼ぐ』はイコールでもある。
そして『旅しながら稼ぐ』には大きく分けると2つあって、
1つ目はスキルを身に着けてWEB系フリーランスになって案件受注して稼ぎましょう。という案件受注型。
実際にそういうスクールの広告をよく見かける。
そしてもう一方が、snsで情報発信して自分の商品サービスを販売しましょうという、商品販売型。
これもインスタや広告で見かけるし、僕自身も『放浪太郎塾』というオンライン講座とコンサルで『旅しながら稼ぐ』というキャッチコピーを使っている。
要は、スキルを身に着けてスマホ1台パソコン1台でお金を稼げるようになれば、好きな時に好きなだけ旅行に行けるようになるし、
旅行しながら好きな時に自由に仕事をすることもできる。
なので、旅を仕事にしたい、旅しながら仕事したいという人はこのどちらかで売上を上げられるようにならなくてはならない。
おすすめは後者の『商品販売型』でコンテンツビジネス、コンテンツ販売という呼び方が一般的。
なぜ後者の方がオススメかというと、案件受注型のweb系フリーランスだと作業と納期に追われることになり、『旅しながら稼ぐ』とかいいつつ全然旅を楽しめないことになる。
一方後者のコンテンツビジネスは、snsやYou Tubeで情報発信して自分の無形商品を販売して売上を上げていくので、
作業と納期に追われることが無く、自由な時間がめちゃくちゃ増えるというメリットがある。
だから僕は月単位で海外旅行に行ける笑
つまり何が言いたいかというと、旅しながらお金を稼ぎたい人は自分のメディアを育ててコンテンツビジネスをやったほうが良いということ。
僕は旅をして旅のコンテンツを作ってYou Tubeにアップすることでメディアを作り、それが集客に繋がっている。
You Tubeでは旅動画以外にも自分の価値観を喋ったりビジネスのノウハウを喋ったりしているので、
入口は旅動画なんだけどオンラインビジネスのコンサルが売れる笑
まとめると、旅を仕事にしたいなら
・コンテンツビジネスをやること。
・自分のメディアを作ること。
・旅の経験をもとに発信をする。
このようにやれば良いんじゃないかな。
ポッドキャストでも話してます↓
『旅を仕事にする』とはどういうことなのか https://anchor.fm/horotaro7/episodes/ep-e25i7bi
スタンドエフエム版↓
https://stand.fm/episodes/64854fc55cb72599153d5be3
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