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飲酒習慣を脱しよう #26

週末に関西圏へ行っていた。

久しぶりの一人旅。これに関してはまた別記事にて記そうと執筆中だ。
ひとまず、週末の飲酒についてここには書き記しておく。

新幹線での移動から、着いた夜、翌日の夕方、帰る日の昼、帰ってきた日の夕方に飲んだ。
飲む場所が家ではないことも、かつての飲酒習慣にしばしの間戻した。
ダイエットなどに用いられる"チートデイ"というやつだ。
今回のメインは京都に住んでいた時に特にお気に入りの2店舗に行くことだった。きっちりと再訪できた。そしてしっかりとビールを飲んだ。
どのビールもおいしかった。
普段からクラフトビールを飲むが、大半が国内のビールだ。
しかし、今回の旅では海外のビールばかり飲んだ。思い返してみると、今回の旅では海外のビールしか飲んでいない。こんなのいつぶりだろう?
パンデミックになって以降、今年に入って大きな国の動きによる地政学リスクの高まりなどによって海外のビールは国内に入りにくくなっているらしい。原材料の高騰も含めてビールを取り巻く環境は厳しい。それにもかかわらず、クラフトビールに対する国内の盛り上がりは年々高まっている。国内のブルワリーは増える一方だ。

上記の記事内にも高まる人気について書かれている。そして記事内には以下のように書かれている。

日本国内のブルワリー数は飛躍的に増えている。2010年には全国で約180か所しかなかったが、2016年頃から一気に増え、2020年には約440か所。2022年現在では580か所を超えている。

国内のブルワリーが増えるということは国内のクラフトビールを扱うお店に卸す先も増えていることは容易に想像できる。国内のビールの醸造や流通が活発になれば、たたでさえ入りにくくなっている海外のビールの入る隙間はなくなる。

それとこれとは別の話なのかもしれないが、海外のビールをドラフトで飲めるお店はそう多くない。
だからこそ、海外ビールを飲めるお店は貴重だ。そんなお店が関西には多くある。もちろん首都圏にもある。そんな中でも私が行きつけていたのは関西圏のお店だった。しかし、関西圏から離れてしまったら中々行くことはできない。
でも、ようやく移動に対しての咎めが弱まってきたし、今回行こうと思った理由は今回の旅をまとめた方に記すので割愛するが、いろんな事情とタイミングが重なって今回の旅は成り立った。

結果的に行ってよかった。
お酒の話だけでなく、様々な思い出も思い返した旅だった。
詳しいことは別記事にて記すので、公開をお待ちいただきたい。

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