一人称と性別。noteを書くうえで初めに伝えたかった自分の事。
また暗めの内容です。
自己紹介で書いていた通り、だんだんnoteが暗めの雰囲気になってきましたね
自己紹介では書いて無かったこと、というか自分のコンプレックス?の話なのですごい個人的にしんどいんですけど、note書いてて「あっアレの事言ってなかったからここは伏せないと」みたいな事を毎回やっているので書こうと思います。
一人称と性別について
一人称です。これまでnoteでは私or自分だったんですが、もう何を使っても心がどこか辛いんですよね。(英語圏のIとかtheyとかホントに羨ましい)
自分の性に別にしっくり来てるから、シスジェンダーだと思う。でも、それを理由にこうって言われることには嫌悪感を感じていると思ってます。
セクシュアリティ診断とかしたりいろいろ調べても、これって思う物は今のところ見つかりません。
そもそもnoteでは性別を公表していません。
セクシュアリティについては、しばらくは決めようとしない、当てはめようとしないで「いつか何かにしっくり来るときがあるさ」って感じでいます。
文字だけだと、書き方から作者を想像するしか無かったり、自分で自分の文を読みながら書く事でこの表現は男性だと思われるかな?こっちは女性だと思われるかな?と考えてしまい辛くなりやすいんだと思います。
(そもそもこういう思考になるって事は自分の中のジェンダーバイアスもバリバリある証拠なので、+自己嫌悪でますます辛くなる。)
↑コレはめちゃくちゃ大きい。
ジェンダーを勉強すればするほど自分についても意識するからある意味周りの誰よりもジェンダーバイアスに囚われてるのは自分なんですよね。
自分、私。とりあえず許容出来るのはこの2つ。
でも、私って使うのは女性の場合が多い感じがするし、、男性が使う時もあるけど偉い人とか改まった時だけみたいな感じもあるし……。でも、「自分」って男性の方が使うこと多いんじゃ……
って堂々巡りして常に悩みながらnote書いてます
解決はしなさそうです。
はい、締め方が分からないけど今回はこれで終わります。一人称バラバラですよって事と、性別探らずに読んでもらえると嬉しいです。って事だけ覚えてもらえれば助かります。
追記:すみません、ジェンダーについて興味あります。とか言ってて、こんなどんな人が読んでくれているかも分からない所で結局男女二元論から抜け出せない奴が知った口で色々言ってしまいました。
もしかしたらこの記事は消すかもしれませんが、できれば残してて考え方の更新に合わせて別記事を書いて行けたらなって思ってます。
それではここまで読んでいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?