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言語聴覚士の活躍の場、どうしてく?


多忙な月末ではありますが
頭の整理をして、スッキリさせたいので
ここにまとめておこうかなと。

私はリハビリテーション病院(回復期病院)の勤務から、言語聴覚士人生がスタートしました。

若い時は「白衣で病院勤務」に憧れてもいたのですが、養成校に通っているうちに病院勤務で定年まで働くことは難しいし、それがやりたいことではないな。私は。と思いました。

退院してから、後遺症と共に生きていく人生のほうが圧倒的に長い。それを支える人材は、当時から物凄く少なかった。

とことんレアキャラ


この「他の人がやってない」が
私は大好物なんですよね。

言語聴覚士、自体がそう。
病院以外で活動する、もそう。
子どもも大人も対象にしたい、もそう。
音声配信を楽しんで続ける、もそう。

このパイオニア精神だけで
老人保健施設、通所リハビリ、訪問リハビリ、ショートステイ、放課後デイや児童発達支援事業での療育などを
言語聴覚士部門に関してはわたし一人で立ち上げてきた。それなりに結果も出してきたと思う。

時代が移り変わってゆくので
我々も新しいことを、新しい視点で
観たり聴いたり、成長していかなきゃならない。

まだまだ、道の途中だけど
私はもっともっとレアキャラでいたいので
自分の可能性を広げていきながら
新しい学びを取り入れていきたい。

そのためには新しい出会いは超重要

だから、行動していかなければ。
自分にも、素直でいなければ。

やわらかくいたいね。

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