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書く部|みんなでつくるマガジン

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メンバー同士、もう少し交流というか「あ、どーも」があっていいのかなと。記事を書いたら(よければ)放り込んでください。ぜひ、あなたも読んでください。基本はその日の記事を、あと「これ… もっと読む
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#書く部のお題で書いてみた

みんなでつくるって素敵やん?書く部「共同運営マガジン」はじまる

ねー、そなんですよ。 昨日もつぶやいたけど、うちのメンバーシップ「書く部」の共同運営マガジンができました。わたしもよくわかってなかったんですが、みんなで記事を放り込めるんですね。だから「共同運営」なるほど~、さっそく盛り上がってるみたいです(ありがとうございます!) なんで急につくったか。暇なのか?春だから、新しいことやってみたかったのか?どれも間違っちゃないけど。 一番の目的は「メンバー同士の交流」です。いや、メンバーシップつくった当初から、そーなればいいな。書く仲間

ダッシュばかりの変わらない自分が変わる期待

人はそうそう変わらない。 そんなことを思った今週。 なぜかというと、何度もダッシュしたから…。 私はちゃんと見えるようだけど、実は昔から遅刻ギリギリを攻める人。時々本当に遅刻してしまうことも。 最近は子どもの予定などあるし、だいぶ良くなっては来たはず。 でも気を抜くと、あっという間にギリギリな時間になる。 別に何をしてるわけでもなく、大体はぼーっとしてるか、最初の時間の読みが甘いか。 今週は本当にダッシュばかり。 月曜に、本来12、3分かかる道を走って6分に短縮

パン生地と小さいしあわせ #ある日のパン屋の風景

「しあわせ」? さて、どんなときだろうね、しあわせだなって感じるのは。 なに、どうしたの?何か悩んでる?笑 人によって違うから、って? そうだよね、お金が使い切れないくらいあったってしあわせを感じられない人もいるっていうしね。私だったら大喜びだけどね。笑 あんまり感情の起伏がない方だから、しあわせだなあなんて感じた記憶はあまりないんだけど。 そうだなあ、パンを作る工程の中に、発酵っていう工程があるんだよ。 小麦とか水とか、材料を混ぜたらしばしの間こねて、粘土より

渋谷系音楽が僕の青春ソングですわ。

今となっては「田舎もん」と言ってますけど、若い頃はシティボーイでした(自分で言ってりゃ世話ない笑) 僕は東京生まれで東京よりの千葉県育ち。前々回の父親とのエピソードでも書きましたが、育った場所は都心へ電車で30分の距離です。 10代後半から20代にかけては「チーマー」「紺ブレ」「HMV」「ビームス」「シップス」「0101(丸井)」に「パルコ」渋谷系文化の全盛期。 それこそ用もないのにタワレコから宮下公園(当時はメッチャ汚かった)のあたりを休みのたびにブラついてたっけ(笑

ほんの少し夢見心地な、今日の夜

本日は研修だったため、帰宅がとっても早くて。久々に夕陽を浴びながら帰りました。 てくてくと一歩を踏み出し、歩く道。なんだか幸せで、口角がぎゅっと上がってくる。微笑みを噛みしめるように、そっと帰路です。心のタンクが満たされるような、温かい心持ちだったな。 わたしね、夕焼けも含め、何をつけても大嫌いだった時があります。言葉が悪いけど、クソ食らえと思うほどに反逆的で、逆毛を立てて怒ってた。 世界で自分だけが上手くいかなくて、その他みんなは良きようになってる。そんな風に漠然と思

疲れてくると、ポンコツ具合が増します。【5/29〜6/4の日常】

こんにちは。RaMです。 数あるnote記事の中から、 こちらの記事を目に留めてご覧くださり、 本当にありがとうございます😊 こちらのnoteアカウントでは、 自分のことを大切にしながら暮らす中で、 感じたことや学んだこと、 日常に活かせるポイントなどを わたし自身の言葉で紡いでいます。 どうぞ、気を楽にして、 ゆっくりしていってくださいね♪ ◎ 本日は、1週間分の日記です。 勝手ながら、 1日につき、3文で表す  という制約を設けています。 需要があるかは、未

用事がなくても本屋に寄っちゃうなぁー

学びの基本は読書にあり。ましてや、文章を人さまに読んで頂くには一にも二にも読書。読んで言葉を知らねばならなずと、その意識は人一倍持っています。 それも半ば言い訳で「ジャンルを問わず本を読めば何とかなるさ!」と安易な発想でやたらと本を買っています。 常日頃から「本は宝だ!」とおっか〜(妻)にも力説してるんです!(きっと呆れられてるんでしょうね笑)。 なので本の情報は「新聞書評」「ラジオ番組」「SNS(主に𝕏)」などを通じて目と耳に入る。そして無性に欲しくなり、本のタイトル

フラミンゴを初めて見た思い出と父の眼差し

一番古い記憶は父と2人で行った動物園。確か3歳ぐらいだったと思う。どこの動物園かは覚えていないが、フラミンゴを見て、きれいな色で不思議な鳥がたくさんいる〜と大興奮だったのを覚えている。一本足で立っていてかっこいい〜と思った。フラミンゴの前で父に一生懸命何やらしゃべっている写真が残っている。 大船にある大船観音にも父と2人で行った。それも3歳ぐらいか。父がトイレに行って帰ってくるのを今か今かと待っているわたしの姿を父が隠し撮りをしている。 小さい頃の思い出には父の姿が必ずある。

あなたのおかげで書いてます。24初夏

ああ、あなたじゃないです。 いつもは読んでくれる方のおかげと思ってるけど、今日だけは違って。先週かな?かるく帰省して、親と話してると「なんで、そんなんで食べていけるん?」と。わたしが書いて暮らしてることを不思議に思うんでしょう。まー、気持ちはわかります。 わたしもときどき「夢じゃないかな~」と思うもん。親が疑問をもって当然です。 だから答えました。それは、あなたのおかげだよって。けっこー決めて言ったんで。グッときてるかな?もしかして、泣いちゃう??と思ったけど。返ってき

話を聴いてもらうことはセラピー。

とある日。公認心理士さんとお話する機会があって、話ができる人を3人持つことをすすめられたんです。 話し相手が1人しかいないと、その1人に負担かけてしまいます。支えてくれる人が3人いるといいそうです。 わたし場合は、夫、公認心理士さん、ママ友でしょうか。 今年の春から定期的に心理士さんと話す機会を設けています。人との対話はお薬と同じくらい効果があるものなんですね。夫が単身赴任になり約1年。この時点で気づけて良かったです。 話すことで楽になれているし、一人で抱えすぎないよ

ドロドロ醜いお気に入りとて、あっていいじゃん

あなたの書いた記事のなかで、お気に入りはどれですか。たくさんありますか。それとも厳選ですか。 わたしがパッと浮かんだのは、真逆。誇らしげにうれしく広めたくない。ぎゅって後ろへ隠したくなるヤツ。言うなれば、逆お気に入り。わたしのマイナス気になるを独り占めしてます。 どれがそうなんだい?アナタは思ったかもしれません。いいえ。だからこそ、ここで紹介しないです。でも、なして負ナンバーワンなのかは説明しようかと。 ある時のこと。コテンパンに、その記事をこき下ろされました。文章につ

6月はそわそわする梅の季節

毎年6月になるとそわそわする。梅はそろそろ店頭に並ぶだろうか。 子供が小さい頃は梅シロップを毎年作っていた。 でも夫と次男は梅が嫌いなのでわたしと長男だけではなかなか減らず、いつの間にか作るのをやめてしまった。 でも、梅が並び始めると、作らなくては!と未だに強迫観念にかられるのだ。どうする?今年はどうするの?作るの?作らないの?雑誌や本などで丁寧な暮らしをしている人は必ずと言っていいほど梅仕事をしている気がするから自分もそれに乗っかりたい気持ちが芽生えてくるのだ。 でも結局指

私は何故noteを書くのか。

書く部のお題に、 『日記もブログもあるなかで、noteを書く理由』 というのが上がっていて。 そういえば、私はなぜnoteを書いているんだろう? (・・?) と、チコちゃんに叱られるに出てくる難問を投げられて『?』と固まってしまう芸能人みたいな顔になってしまった。 ボーッと生きてるからな、私… さておき。 なぜ、私は日記でもなくブログでもなくnoteを書いているんだろう?? とりあえず書き出してみる。 日記だと・・・『今日もワンオペ辛かった』が頻発してしまう

いつもの夕方の写真を撮る

息子が保育園で紙飛行機をつくってきた。 夕方、ばぁばの家の前で紙飛行機をとばして遊んだ。 投げては拾い、投げては拾い、何度も飛ばす。 いつまでも飽きない。 「もう、帰るよ~」 「ヤダ!」 6時を過ぎても帰ろうとしない。 わたしは仕事帰りの事務服のまま、紙飛行機を飛ばす息子を見守る。 ばぁばの車の上に紙飛行機がのってしまった。 自分では届かない。 紙飛行機を救出して手渡すと、また楽しそうに投げる。 今朝は雨が降っていた。 ばぁばが息子の傘を開いて、カーポートにさかさまにひっ