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【意味未満・共有可能未満】 0ポイントと出会う旅

前回に引き続き「粒と星座」の言葉にまとまる以前のメモを貼っていく試み。

遠くの刺激の素とも交わっている可能性=粒があちこちで生成される

この世は刺激の素に溢れており、それらを受容する機能がわたしの身体にも備わっており、受容されるとわたしという個体の中に「粒」のような痕跡が、傷のような痕が、残る。
それは個体の意思とは関係なく起きている。
その働きには個体差があるだろう。

粒から意味が通れば言葉や伝達可能状態になる。
それ未満の粒と粒の運動=ざわり

「粒」が痕跡となって個体の中に蓄積されている。
あるタイミングであるきっかけでそれらがつながりだす。
星座のように意味が立ち上がる。
そこまでくれば「意味」「言葉」などとして他者と共有可能になる。
星座未満のまま蓄積している場は、常に動いているが、新たな刺激の素に出会えば活性化するし、運動は起き続けている。
「意味未満」「言葉未満」な状態を「ざわり」と名づけて使っている。
「意味」や「言葉」は、まるで記号のように人々の間を飛び回って流通している。

※これはわたしの中の仮説でありエビデンスはわたしの経験・体感です。


※ここまでに出てきた言葉はまとめています。
ひとりよがりな主観の言葉です。

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