まーーーた、投稿がこんなにも空いてしまった。
ほんとは、もっと投稿するはずだったんですよ！
皆さまお元気ですか？
娘の保育園は早々にコロナクラスターで、1週間ちょっと休園になり、怒涛の休園期間が明けたところです。もう何度目かのワンオペ修行が終わりました。←

先日、息子の育休延長が決定した。
どうしても娘と同じ保育園に入れたかったのだが、0歳児の空き枠がなかったため、あえなく育休延長となった。

娘の時は育休は延長したい！(まだ娘との時間を過ごしたい!)と思っていたけど、なんとなく今回は、ワンオペの2児育児が修行のようにしんどいことが多く、保育園の空きさえあれば、息子を途中入園させようかと思っていた。

まぁコロナ禍で、何ヶ月自宅保育に協力したか分からない。それぐらいの期間は延長してもバチは当たらないだろう。少しだけゆっくりする時間がもてると思っていた矢先、次は家族の相続問題と対峙することになった。

私の両親が他界したわけではない。父方のおばあちゃんが亡くなった。おじいちゃんは既に他界しているので、父とその兄(伯父)が相続人となるのだが、その伯父がとてつもなく厄介な人なのだ。

伯父さんは、おばあちゃんの生前、1億足らずの自分の借金をおじいちゃんとおばあちゃんに肩代わりしてもらっていた。(肩代わりできるじーちゃんばーちゃんもすげーな！)

だから父の主張としては、おばあちゃんの生前に支援してもらっていた分を差し引いて、伯父さんには一銭たりとも相続をさせたくない。(特別受益と言うそうです。)というもの。一方、伯父さんさんは綺麗に半分、遺産相続したいと思っている。

そんな相続問題に、なぜ孫の私が絡んでいるかというと、なぜか父は伯父さんには何も言い返せないからだ。伯父さんは父に対して根拠のないマウントをとりまくり、自分が借金していたことをあたかも正当化し、なんでお前達がそんなことも把握していないんだ！とか、俺はそんな金借りてない！とか、当たり前に確認できる嘘をついてくる。側から見ればアホみたいな嘘ハッタリなのだが、なぜか父はそれに言い返せない。(どんな兄弟やねんと、いつも思っていた)

おじいちゃんが亡くなった時も、父は何も言い返せず、おそらくもらえるはずだった相応の相続は受けることができなかった。(ただのアホやん。聞いてるこっちがイライラするよ。)連絡を取ろうにも、都合の悪い時はブチっと電話を切られたり、訳の分からない理由で返事を先延ばしにされたり、一人で司法書士のところに行くとか、めちゃくちゃされていたようだ。

なので、今回こそはきちんと相続を完了させるために、父の代理人のような形で、私が間に入り、伯父さんと話をすることになった。事前に弁護士先生のところに相談しに行き、四十九日の日にはヒヤヒヤしながら書類にサインしてもらったり、隠れて録音したり。。(全てに付き合ってくれた、何も知らない赤ちゃんの息子、ほんとにごめんよ、ありがとう。)

そしていよいよ、こちらの主張を電話で伯父さんに伝えると、案の定、訳の分からない理由で借金は俺が返したとか、ぐずぐず言ってきたので、私もイライラし始めた。営業マン時代に教わった論点の戻し方、話の詰めかた、論理的説明の仕方が、こんなことで役に立つと思わなかった。(爆)

ピシャリと詰めて、ここで揉めていても仕方ないので、もう弁護士を立てると伝えた。税金の支払いまでも延滞し、自宅を差し押さえられても尚、借金しながら外車を乗り回す伯父さん(70歳)は、さすがに焦ったのか、あたふたし始めた。それでもこちらは、用意周到に準備した通り、ここからは弁護士先生にバトンタッチする運びとなった。

はぁ、まじで、、とりあえず、、

やばくないですか？

そして、ここで最も私の言いたいこと。

ねぇ、私の育休、返して！！！！！！

笑笑

noteに書き留めておきたいことも、こんな事以外にいっぱいあったと思うけど、ドラマももっと見たかったけど！色々あるけど、愚痴っていても仕方ない。今回のことも良いように考えれば色々勉強になってるので、記録を。あとの交渉は先生にお任せして、とにかく私は録り溜めたドラマを見て、1人でキングダム2を映画館に見に行きますよ。うっふん。まじでキャストが良すぎます。ココココ。

最後に。

私は絶対こんな大人(伯父さん)になりたくない！！！！皆さん、資産をお持ちのご両親には、きちんと遺言を残すようにお伝えくださいね！！！！資産があるって、色々めんどくさすぎるから！！(だれ