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気付いたらギリギリで生きてた

ギリギリで生きていたいから〜っていう歌ありましたよね。絶対嫌やわ。笑


なんか、最近切羽詰まってるなー私。。と思ったので、何が原因なんだろうかと、ふと考えてみた。(以下、徒然なるままに書いたので、ご容赦ください。)

たぶん、妊娠後期に入って気になる事が増えてきたのが一番の原因。今回は娘がいるので、何としても出産前の入院は避けたいと思っているのだが、不安要素がちらほら出てきたというか、不安要素に気づいたからだと思う。


娘が保育園の洗礼を受けてからというもの、2週間に1回は(今回は毎週。。涙)、新しい風邪をもらってきては、発熱している。

娘の風邪ぐらい、、と思っていたけれど、2回目ぐらいの風邪を私ももらってしまい、とにかく咳が酷かった。発作か?と思うぐらい咳が出ていて、おそらく腹圧も相当だったと思う。

そんな矢先、妊婦健診で子宮頸管を測ることになった。子宮頸管が短すぎると切迫早産の恐れありと診断され、入院して完全安静にすることも多々ある。(と聞いていた。

私は、今回元々子宮頸管が短いらしく、あんまり気にしなくて良いと主治医に言われていたので、気にしてなかったのだが、いよいよ後期に入って、ふと自分の子宮頸管の長さを調べてしまった。(私は3センチ)調べんでえぇのに。。

ネット情報によると、まじでギリギリやん!先生ほんまに大丈夫なんかよ!と思ったけど、私の場合はお腹の張りもないので、とにかく長さをキープできていたら大丈夫らしい。本日の妊婦健診でもOK!と言われた。

この子宮頸管の短さは、風邪をひいた時、咳をしまくってた腹圧で、だいぶ頸管がやられたのだと思う。

大丈夫と言われても、本当に入院だけは避けたい私。日々大きくなっていくお腹を見ていると、恐くて恐くて、とりあえず横になれる時は極力横になり、自分なりの自宅安静スタイルを取ることにした。娘の抱っこも極力しない。家事は最低限(いつも最低限&ほぼ機械がやってるけど!爆)にしている。

そして、娘がとにかく風邪をもらってくるので、私は家でもマスクをして過ごしている。娘が咳する時は飛沫を浴びないよう、極力顔を逸らしたり。。コロナ禍でなければ、こんな対策してなかったよなとふと我に返ったり。

子どもがいると、どんな親も多少、いやかなり自分の体を酷使してしまうと思うのだが、それはやめて、自分を極力甘やかし、とにかく無理をしないを徹底することにした。

そんなことを考えているなか、いぼ痔が発生したり、血糖検査で引っかかったり、娘の呼び出しがあったり、妊娠高血圧(娘の時は後期で爆上がりしてソッコー入院した)の恐れがあったり、仕事も中途半端にやり残したり、友達の助けになれない自分にモヤモヤしたり。。

元々キャパが少ない私は、そらギリギリで生きてしまいますわな。

このnoteがあって良かった。今自分が思っていることを拙い文章でもアウトプットできるのは、本当にありがたい。

先生が大丈夫と言ってくれている。
私ができる努力は最大限にして、元気な第二子を出産したい。

追伸
お腹の子はそんな母の心配ごとを跳ね返すように、すくすく育ち、週数にしてはちょいと大きめらしい。ありがたい限り。とにかく正産期までは、お腹の中にいてね。そしてもっと大きくなって元気に出ておいでね。

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