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内向型でもいいんだ!

「ひとりが好きな人」の上手な生き方
内向型が力を発揮するための実践的エクササイズ 
こちら読了!


タイトルからして、私のための本でしょ!って思った。

私は「ひとりが好き」である。

ひとりになれる時間がないと、なんか息苦しいような気がする。ようなじゃない、息苦しい。

でも、ひとりの時間が長すぎてもダメみたいだ。

ネガティブ思考のループから出られなくなったり、何をするにも億劫で今日は家から出たくないってなるから。


内向型って聞くと、実はあまり良いイメージを持っていなくて、自分を否定してしまう一つであった。

なんで私ってこんなに人との関わりが下手なんだろうって。


この本では、パーティに参加することが何度も例として挙げられているんだけど、

外向型の人は、パーティの参加者とめちゃくちゃ楽しんでいるのに、内向型の著者さんは全く楽しめなかった。

ただ楽しめる時もあった。それって何でだろう?


そんな経験から、内向型には内向型の上手な生き方があると気づいたそうだ。

私はパーティなんて行ったことないけど、大人数のイベントとかに置き換えて考えてみればいいのかなぁと思い想像しながら読んでいく。

自分のために書かれた本だと思いこんでいるからか、どの言葉も自分に必要なものに思えてくる。

ひとりで過ごせることに誇りを持ってもいいんだ!

ネガティブにならなくていい!

だってエネルギー補充タイムなんだから!

受け取り方はそれぞれあると思うけど、私はすごく良かったな

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