私を縛りつけていたもの
先日読んだ本の読書ノートを書き終えた。
読んだ感想記事は▽こちら▽
一番忘れられない部分は、
【自分の父や母が、自分と同じくらいの歳で、同じ職場にいたとしたらどんな関係になりそう?その答えがあなたの本音】ってところ。
この質問は何を言いたいのかというと、
【父や母の理想の子どもじゃなきゃいけない】とか自分を縛り付けなくても良いってこと。
親の期待に応える子どもじゃなくて良いってことだ。だから親のことを好きでも嫌いでもいい。
その答えがあなたの本音なんだって。
この部分を読んだ時、私も自分の本音を考えてみたんだけど、
親が自分と同じ歳くらいで、同じ職場にいたなら、「想像したくないくらい嫌!」って思った。
そっか、親だから敬わなきゃいけないとか好きじゃなきゃいけないって、自分を縛りつけてたんだなって気づけた。
こんな風に、わたしの本音ってやつに気づけるようになると、良いサインを見つけられたり、お互いを高め合えるライフパートナー(恋人や夫婦とは限らない)に出会えるかもしれないんだって。
そりゃすごいや!
今回は記録しておきたい言葉がたくさんあったので読書ノートは4ページ。
ノートをスキャンする良いアプリを見つけたので、早速使って撮影した写真がこちら。
前より、キレイに撮れてる!
書いて残しておくと、後から見返したり、こんなの読んでたんだと思い出せて良き!
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