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幸せのために自分の働き方を見つめ直す。書く習慣1か月チャレンジ!Day29!

今日は朝から予定変更ばかりで、ヘトヘトでした。

乾燥機が壊れて約1週間。
今日修理の予定だったのに、部品が一つなくて日程変更の要請。

1日ポッカリ空いたと思ったら、息子氏、また咳…
息子を連れてバタバタ病院に行って、ご飯の買い出しに行って、今にいたります。

ちょっと疲れてる。笑

さて、今日も書く習慣1か月チャレンジ、スタートしたいと思います。
見てくださる方がいたら泣いて喜びます!

自分にとっての幸せとはどんな状態か

今、私の頭のなかにあるのは「仕事」のことばかり。

特に今は次のステージに向けて動きたいと思っているので、仕事のことばかり考えています。

…だから頭が休まらないのか。笑

そんな私が考える「自分にとっての幸せとはどんな状態か」

それはずっと頭のなかにある、私の働き方の集大成。

半分外に出て働き、半分引きこもって働く、働き方のスタイルを実現できたとき。

このスタイルが実現されたとき、もっとも幸せなのではないかと思っています。

半分外、半分引きこもって働くスタイルで働きたいと思った経緯

おそらく私は、1カ所で長く働くことは向いていないと思っています。

前職は6年続きましたが、その合間も「ひとり起業」をしている女性のブログを読み焦っていたので、なにかしら仕事を変えたいと感じていたのだろうと思います。

前職を辞めて1年ほどはフリーランスでフォトグラファーの仕事に集中していたのですが、2年目からアルバイトを追加しました。

その理由として「少しでも安定を得たい」と思ったから。

アルバイトで絶対に入ってくる収入を維持しながら、フォトグラファーの仕事をこなす。

そうすることで、フォトグラファーの仕事依頼が少ない月でも、少なからずアルバイトの収入があるので、収入ゼロは免れると思ったからでした。

ただ、実際にアルバイトとフリーのフォトグラファーを兼務する形で2つの仕事を始めると、思いのほか自分に合っていたようで。

1つの仕事をずっとこなし同じ業務をする毎日より、今日はフォトグラファー、明日はアルバイトというように、全く違う業務をすることで気分が変わり、モチベーションが維持できたのです。

収入ゼロという状態を回避したいがために始めたアルバイトでしたが、この働き方は自分に合っている。

実際にやってみることでそう確信しました。

このあとアルバイト先は変わりましたが、アルバイトをすること自体を辞めようと思ったことはなく、今も2つの仕事をしています。

たまたま見つけた「自分に合う働き方」

この働き方を維持していこう。

最初はそう思っていたのですが、続けていくうちに私の気持ちにある変化が生まれてきました。

この先、ずっとこの働き方ができるか自分に聞いてみた

アルバイトは事務作業もあれば体力を使う仕事もある業務です。
ただ、週1か2程度なので全然こなせる。

一方、フォトグラファーの仕事はまず撮影にでます。
私は子どもの撮影が大半なので、なかなか体力をつかいます。

さらにHSP気質のある私は、精神力もかなり使っているようで、撮影後は何もする気力が起こらないぐらい疲弊している現実がありました。

撮影後は編集作業があり、私の場合、撮影内容の観点から少し特殊な編集をおこなっているので、編集作業もだいぶ時間を使っている状態です。
※今では早くなりましたが、それでも通常の撮影より時間はかかります。

そのときに漠然と思ったこと。

自分はこの働き方でこの先ずっと仕事ができる?

フォトグラファーの仕事は楽しい。
起動にものっている。

でも、自分の体力や気力を考えたとき、この先何年このスタイルで仕事ができるだろうかと、漠然と思うことが増えてきました。

なんとなく働き方を変えるときが来ているのかもしれない。
漠然とですが、そう思うようになりました。

それから何度となく自分に問いかけましたが、答えはでない。
そんな状態が続きました。

漠然とした不安は「確信」にかわる

フォトグラファーとして4年目になった今年。

昨年まではすごく忙しくさせてもらっていたのですが、今年に入って少し落ち着いた状態が続いています。

不思議と今年に入ってから急にです。
依頼がゼロではないのですが、昨年にはなかった「時間の余白」が少し生まれたのです。

最初は焦りしかなかったのですが、次第に「この余白には意味があるのかもしれない」と思うようになりました。

そう思っているとき、この本と出会ったことで私のなかで漠然とした不安が「確信」に変わりました。

それはこちらの本です。

そしてこの本のなかにあったこの一節に、衝撃を受けたのです。

「60歳になってもこの働き方ができる?本当にやりたいことは?」と必死で考えて、おなかの底から出た答えは「NO」。

「不要なものを手放して 50代からは身軽に暮らす」著者:しょ~こ

漠然とした不安がある時点で気付くことができれば良かったのですが、なかなかそうはいかないのが人間ですよね。

本音から目をそらして、今フォトグラファーの仕事も順調なのに、何を考えているのかと、自分の気持ちに蓋をしていたようでした。

ですが、しょ~こさんの本に書いてあった先ほどの一節を読んで「あ、これ私が今考えていることだ」そう思った瞬間、私のなかで「確信」に変わったのでした。

60歳になっても働ける、自分なりの働き方

私のなかで「漠然とした不安」が「確信」になった。

別記事に書いていますが、私は「暮らし」のジャンルに興味がなく、全く今まで読んだことがありませんでした。

※ちなみのその別記事はこちらです。
 良ければ見てみてください!

そんな私が「暮らし」のジャンルに興味を持ち、この本に出会ったことで心境に大きな変化ができたのです。

これも何かの縁だったのかなと、今になって思いました。

もともとあまり体力がなく、身体もそんなに強くないので体調を崩しがちだった私。

でもフォトグラファーの仕事は楽しくて、体力を削がれようとも帰宅してぶっ倒れる状態になっても続けていました。

ですが、今年に入ってピタッと忙しさの波が落ち着き、自分にも余白ができて、改めて考えるようになったとき、この本に出会って確信になった。

私も働き方をいよいよ変えるときだなと思いました。

そんなときに、ふと思い出したことがありました。

「半分外、半分引きこもって働きたい」

私、フリーランスで働く前からずっとこう言っていたのです。

よくお話させていただく個性学の先生にもずっと言っていたようで、この考えは私の根底にありました。

ちなみに「半分外、半分引きこもって働く」ということはどういうことか。
簡単に説明をすると、月の半分は外に出て働き、半分は家で引きこもって働くということです。

説明すると、結構単純ですね。笑

ずっと室内にこもって仕事をする。
これはまず、私にはできない。

でも、あまり大勢の人と関わるのは疲れてしまう。
だから、引きこもって働くこともしたい。

だったら今、アルバイトとフォトグラファーと2種類の仕事が出来ているのだから、こういう働き方もできるはず。

ただ、フォトグラファーは外に出ることが多いので、いずれは仕事内容をかえていきたい。

前々からこう思っていたことを思い出しました。

でもありがたいことに仕事が忙しくなって、なかなか考えられなくなって。
忘れかけていた自分の気持ち。

そんなときに出来た「時間の余白」

こう考えると、気持ちの変化とともにリズムよく出来事も起こっている。
必然的にそうなるようになっていたのかもしれない。

60歳になっても働けるように。
自分なりに今から働き方改革をしていきたいと思っています。

というわけで、オススメの本!

これは完全に、私の働き方に関するおすすめにはなりますので、一概にみなさんの幸せとは?には当てはまりません。笑

50代から働き方をかえた著者のしょ~こさん。

私が一度立ち止まって、働き方を変えようと思った確信をつく言葉をくれた本です。

何歳からでも働き方は変えることができる。
そしてそれを実現したしょ~こさん。

私は今、30代後半ですが、まだまだやれる。
まだ変えようと思ったら変えられる。

自信を持たせてくれる1冊です。

また、しょ~こさんの働く姿が素敵なんです。

窓際にデスクを置いて、目の前には窓。
お気に入りの景色を見ながら作業をする。

この光景が忘れられず、こんな風に仕事をしたい!
そう思っています。

Day29!終わり!

とうとう29日終わりました!
明日で書く習慣1か月チャレンジも最終日。

ここまでこれたのも、読んでくださる方がいるおかげです。
ありがとうございます♡

いつもは前の日に記事を書くのですが、最終日はやはり当日に書きたいと思います。

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます!
今日も1日お疲れさまでした!
今日も私頑張った!
自分を褒めたたえて寝ましょう♡

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