見出し画像

伊豆を愛する!コトウダ社長の1週間【古藤田商店ワークショップ!今月第4土曜日~|8936LABOのヒンメリ・伊豆総合のお弁当開発@春風会マルシェ|コトウダ食堂~キンカンと柿のごろごろジャム~】

こんにちは♪古藤田商店 広報室の町野です。

昨日11月16日は、ボジョレーヌーボー🍷の解禁日でしたね。フランス ボジョレー地区でその年に収穫されたブドウをつかった初物の赤ワイン!渋みが少なく、フルーティーな風味が特徴の一本です。

お酒が好きで、普段から旬の食材に目がない私は、解禁日当日ボジョレーヌーボーをゲットしました!購入したのは、三島市役所の前にあるKoKaRa Bakeryさんの「パンデピスとボジョレーヌーボーのセット」です。


パンデピスのスパイシーな甘さにワインが進む、進む。ボリュームがあるけれど飲みやすいボジョレーが、つかれた体に染みる、染みる。本当に美味しく頂戴しました!

今年のボジョレーヌーボーは、地元でも「素晴らしいヴィンテージの到来だ!」と言われるほど、出来がよいそうです♪見かけたら、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。たまにはこういう贅沢も必要です♪



それでは、本日も、伊豆を愛し、伊豆に愛された男ことコトウダ社長の1週間【2023/11/08~11/14】をお届けします。



■11/8(水) 古藤田商店ワークショップ!今月第4土曜日~スタート

この日の社内会議で、ワークショップの開催を決めたコトウダ社長。ワークショップの意義や進め方を社員の皆さんに伝えました。

今回のワークショップの目的は大きく2つです。

目的1)交友関係を深め、広げる
昨今、ワークショップは商品を売り込む方法のひとつとして広まっていますが、古藤田商店が今回開催するワークショップは販促から離れて、参加者がつながり、学び合える場を目標とします!

ワークショップ参加者は、社員や、社員が日ごろ関わっている人々。ご近所さんや子ども・孫が通う学校の皆さん、家族や兄弟などを呼び、10名以下の少人数制で、交友関係を深めて広げる場をつくります。


目的2)社員ひとりひとりの得意を発掘する

ヨガやサッカーやストレッチ、ジョギングやウォーキング、ダンスなどの、体を動かすワークショップ。日本の文化である茶道、華道を一緒に楽しむ会。文字をきれいに丁寧に書く方法講座、漢字の覚え方や書き方のコツを研究する講座。辞書を使いながら手紙を書くワークショップなどなど…!
社員の得意を活かした講座なら、テーマはなんでもOKです!

ワークショップのために先生を招くのではなく、自分の得意を教える機会をつくることで、それが社員にとって自分自身の見せ方、伝え方を考えるきっかけになれば、お客様に「面白い!」と感じていただける売り込み方を身に付けられるとコトウダ社長は考えているようです。

また、社員が得意を教え合うことで、お互いの得意を持ち寄って助け合えるチームワークを育むことも期待しています。

このような目的をもってワークショップを開催し、コトウダグループの変革に挑戦していきます!毎月第4土曜日におこなう予定です!
乞うご期待ください♪



■11/11(土) 8936LABOのヒンメリ・伊豆総合のお弁当開発@春風会マルシェ

静岡大学東部サテライト「三余塾」で未来社会デザイン機構を研究している内山智尋先生から、伊豆市月ヶ瀬の福祉事業所『プラム』所長の大城さんや、伊豆中央ケアセンター長の堀内さん、鈴木さんをご紹介いただき、『8936LABO(はちくぼ山麓ラボ)の活動を知ったコトウダ社長。この日、『8936LABO(はちくぼ山麓ラボ)』の活動のひとつである春風会マルシェにお邪魔して、詳しくお話を伺いました!

伊豆はちくぼ山麓でつくられたヒンメリ


▶「8936LABO(はちくぼ山麓ラボ)」とは

伊豆市天城湯ヶ島地区の茅野エリアで、地域活性化や環境保全に取り組んでいるプロジェクト。地元の村づくり組織『はちくぼ会』や、静岡大学・早稲田大学ゼミ、伊豆市月ヶ瀬の福祉事業所『プラム』などが協働で活動しています。

現在は、『伊豆はちくぼ山麓麦ストロープロジェクト』を立ち上げ、茅野エリアで栽培・加工したライ麦を使った、北欧の伝統装飾品『ヒンメリ』や『麦ストロー』などを制作・販売しているそうです。


コトウダ社長は、マルシェで8936LABOが制作・販売している麦ストローを購入しました。

麦ストローは、その使用が広まればプラスチックストローの消費を削減できるため、環境に配慮した商品として注目されています。さらに需要が高まれば、麦栽培という地方の農業の選択肢を広げ、生産者や障がい者雇用にも貢献できる可能性も生まれます。
このように、麦ストローは、生産されるようになったストーリーに目を向けることで、環境問題や自然保護、地域活性などについて考えるきっかけにもなる商品なのです。

そんな価値観やメッセージも発信できる商品である麦ストローに興味をもったコトウダ社長。自然との距離が近い天城だからこそ、「一人ひとりが自然の恵みを享受していることに気づき、自然を守る活動に関心を持って取り組みましょう」といったメッセージを具体的に発信できるのではないでしょうか。8936LABOの取組みに今後も期待したいですね!

【11月19日(日) 開催】はちくぼ8936マルシェ農産物直売~第2弾~ 早稲田大学のゼミ生と、マルシェを開催します! ぜひ、浄蓮の滝観光センターに遊びに来てください〜♪ https://kanko.city.izu.shizuoka.jp/form1.html?pid=5781

Posted by 8936LABO(はちくぼ山麓ラボ) on Thursday, November 16, 2023

▲次回の「8936LABO」主催のマルシェは
11/19(日)@浄蓮の滝観光センターです!


「麦ストローの利用を広めたい!」となれば、香りや硬さなどが気になるところ。つかったら、ぜひ麦ストローの使い心地をレポートしてもらいたいところです!(コトウダ社長、たのみました!)


また、この日のマルシェでは、伊豆総合高校 生活科学部の生徒さんがメニューを開発したお弁当(プラムカフェ監修)も販売されていました。コトウダ社長は、オムライス・ハンバーグ弁当を購入。普段からよくお料理をしているコトウダ社長も、「お弁当、超美味かった!!」と大絶賛するほど、高クオリティのお弁当だったようです♪

学校とのコラボ、いいですね~!




■11/11(土) コトウダ食堂 ~キンカンと柿のごろごろジャム~

春夏秋冬、旬の果物をつかってジャムをつくるコトウダ社長。今週は、コトウダ家のお庭で実ったキンカンと柿を材料に、ジャムづくりに勤しみました。

この手作りジャム、コトウダ社長のお父さまがいつも昼食のヨーグルトにかけて食べているそう。健康的で素敵ですねー!

ジャムづくりの風景って
どうしてこんなに心ときめくんでしょうか…✨


【材料】
キンカン、柿、リキュール、てんさい糖、ザラメ

【つくり方】
[1] キンカンのへそを取る 
[2] 柿の皮をむき、種をとり、一口サイズに切る
[3] [1]と[2]をお鍋に入れて、少量のリキュールとてんさい糖、ザラメを加える
[4] 数時間、ぐつぐつ煮る
[5] 仕上げに、伊豆産の天然ハチミツを入れる
 ーーはい、できあがり!ーー

ハチミツは、伊豆市の養蜂家さんから直接もらっているこだわりの一品をつかいました!キンカンは、柑橘類のなかでも、珍しく丸ごと食べられる果物です。生のまま食べても十分おいしいですが、ジャムにすることで、旬の味わいをなが~~く楽しめますよ!



以上がコトウダ社長の1週間でした。



この記事では、
■11/8(水) 古藤田商店ワークショップ!今月第4土曜日~スタート
■11/11(土) 8936LABOのヒンメリ・伊豆総合のお弁当開発@春風会マルシェ
■11/11(土) コトウダ食堂 ~キンカンと柿のごろごろジャム~
の3つのトピックを取り上げて、ご紹介しました。



急に肌寒くなりました。どうか寒暖差に気を付けて、あたたかくお過ごしくださいね!

では、また来週の『伊豆を愛する!コトウダ社長の1週間』でお会いしましょう。毎週金曜日に更新しています。ぜひお楽しみに♪


過去記事はこちらから
コトウダグループ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?