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カラダの余白を作ろう

世界中のママに伝えたい! 心身のアウェアネスナビゲーターこつばんママです。

GW中、どのように過ごしましたか?

我が家は遠出はせずに、近場でゆっくり。
そして、仕事もボチボチやりながら。
8歳の娘との時間を堪能した10日間でした。

この連休中に思い立ってスタートした動画配信。
15分くらいでおさめよう、と思って喋ってます。

今日は「カラダの余白作り」

骨盤の解剖的なお話ではなくて・・・
noteに書いている記事を元にお話しています。

心の軸(ピボット)は、カラダの軸から創る

こちらの記事に書いた

その「軸」を探す=安定性を知る

軸が見えるから、動ける。
戻る場所が見えるから、跳べる。
安定する場所を知ってるから、滑れる。

小学生の頃から、貧血で倒れる体験を何度もしていて、
その原因は代謝がうまくいかない、というところ。

カラダの緊張が強い

そんな事小さい時は気づかなかった。
でも、大人になって、身体の学びを始めた時に、自分自身の緊張の強さに愕然としました。

そんなに緊張しているとは思っていなかった。

要は、自分がどんな時に、どう感じて、どんな力を入れていたのか?

それを知らずに長い間生きてきたわけです。

マッサージや整体に行っても、楽にはなるけれど、
自分の状態を客観的に見る、ということはできない。

自分の器が見えた上で、マッサージを受けると、
受け上手になっていくんです。

それこそ、「この場所だけこの方向に動かして」と指示が出せるようになる。

施術をする側としては、ちょっと嫌かもしれません。

カラダが自分が要求している方向に動かしていく

それが「本来の状態に戻る」なんですよね。

自分が欲求する方向にカラダを動かす。
実際は、自分で動かせるはず、なんです。

日常的に自制心が強いと、欲求する方向というところに到達するのに
ちょっと時間がかかることもあります。

でも、「安定性」のあるカラダを一度経験すると、
その感覚は忘れられなくなるんです。

その心地よさ、安定している感覚。

その感覚を会得することが、カラダの余白に直結しているんです。

自分のカラダの器を知っている
だから動ける

オーバーワークを何度も経験したからこそ、
カラダの余白作りをしよう、とお伝えしたい。

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