店舗コンサルの需要を現場で体感した話
こんにちは。
店舗コンサルタント養成講座3期生のこうすけです。
今日は学んだことのアウトプットではなく、本業の現場で感じたことを書いていこうと思います。
自己紹介の記事でも書かせていただいたのですが、自分は現在美容サロン(ネイル、アイ、リラクゼーション、エステ等)向けの広告営業・広告運用をしております。
現場で体感したこと
広告営業や広告運用の仕事をしているのでクライアントと定期的なミーテイングがあります。
ミーティングでは広告効果の振り返りや今後の打ち出し提案などをメインで行うのですが、広告という枠にとらわれすぎずサロン経営全般のお話をすることもかなり多いです。
その時に売上といった数字の話もするので、営業と言いつつもこの仕事はコンサルのような一面があるなと感じています。
つい先日もあるクライアントとミーテイングをしました。
そのクライアントは広告掲載を始めて3か月ほどのクライアントです。
話を進めていく中で、広告の効果にはかなりご満足いただけているようでした。
ただオーナーとしては長い目で見て、何年も広告を続けていくことはお考えではないようで他にも集客の基盤・同線は持っておきたいとおっしゃっていました。
自分は広告営業の立場ですが、正直オーナーの意見が正しいと思っています。
「僕もオーナーさんと全く同じ考えです!」
「そうですよね!じゃあ将来の事を考えて、吉澤さんとしては何を準備していくべきだと思いますか?」
「間違いなくGoogleビジネスプロフィールです!」
迷うことなくGoogleに力を入れるべきだとお伝えしました。
その後はなぜGoogleに力を入れるべきなのかを話し、オーナーさんにもかなりご納得いただけました。
現場での営業を通して、広告を使って成功している人に対しても店舗コンサルのチャンスはかなりあるなと感じました。
まとめ
現場での営業の中で店舗コンサルの需要がめちゃくちゃ高いことを実感しました。
こういった方にいち早く価値を提供できるように、もっともっと知識を身に着けていきたいと思いました。
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