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肩こり放置でガンになる?!


肩こりを放置するとガンになる可能性があることをご存知ですか?

初めまして。
私は、はり師、きゅう師という国家資格をもつ、「こう」と申します。鍼灸院(しんきゅういん)を開業してからもうすぐ10年です。それ以前は保育士として働いていました。

鍼灸に出会うきっかけとなったのは、自分が首をケガしたことから始まります。寝たきり老人状態で、1週間は、寝返りもできず、ベッド生活。トイレにも行けない状態でした。

首以外にも、先天性内反足、脳の手術、男の不妊、そんな体験をしてきました。

そんな体験を通じ、今は鍼灸で開業して生活しています。廃業する治療院が多い中、開業してから9年が経ちました。

鍼灸では、肩こり、腰痛、アトピー、アレルギー、妊活、不眠の方など、お客様の症状はいろいろです。

白髪頭の方の体を施術すると、体の内臓に余裕ができて、髪の毛が黒くなるというような症例もあります。本当に鍼灸の可能性を感じます。

話を戻します。肩こりが起こるガンは、いくつかあります。
例えば、肺がん、乳がん、肝臓がんです。



肩こりが長期間続くということは、内臓の不調が処理できず、結果、その不調が肩こりという状態で出てきます。自律神経が乱れ、ホルモンバランスが乱れ、ガンになるリスクが高まります。


例えば、
肺がん、胃がんなどあります。
飲酒や肥満は発生原因ですが、少量であってもガンになることもあります。それはなぜか。

自分の体で処理しきれないからです。その人の処理能力が弱くなってしまったからです。

なぜ、処理できないかというと、自律神経の働きが悪くなっているからです。

子どもは体の処理能力が高いので、ガンになる子供は少ないです。

解決策としては、自律神経に負担をかけないことです。自律神経は内臓の働きを調節してくれる神経です。

肩こりは、内臓の不調(自律神経の乱れ)で起こります。


では具体的にどうすれば良いかというと、
①自分がどこの内臓が弱いのかを知ること
②その内臓に対するケア
上記の②点です。

もちろん、生活習慣は大切ですが、肩こり腰痛が出てしまっている以上は、それは体からの悲鳴です。

内臓の働きが悪い

体が疲れる
肩がこる
腰が痛い

セルフケアを毎日

肩こりがなくなる
腰が良くなる
疲れなくなる

内臓が休まる

よって、
自分の弱い内臓に負担をかけない生活
そして、自分の体に合わせたセルフケアが必要になります。

その、具体的な方法は、こちらです。

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参考文献:「肩こりとガンの関係についての研究」


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