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腰痛放置でガンになる

腰痛を放置するとガンになる可能性があることをご存知ですか?

腰痛患者は、最近増えていると感じています。
在宅ワークで、机と椅子の高さが合っていない、また、家ではソファーにノートパソコンで仕事するなど、職場環境になっていない在宅ワークの方が多い印象です。

腰痛が起こるガンは、いくつかあります。
例えば、肺がん、乳がん、腎臓がん、膵臓がん、前立腺がんなどです。


私は今まで、開業してから8年間、鍼灸の仕事をしています。2年も持たずに廃業する治療院業界ですが、ずっと続けています。

きっかけは、自身の首の怪我による寝たきり生活です。天井を見ながらの地獄の生活が1週間。寝返りもできません。トイレにももちろん。

仰向けで自分で食事をする。頭は低いままですから、全く口に運ぶことができません。途中でこぼれる、ご飯やスープ。そして、服は毎食ビチョビチョに。そんな寝たきり生活を経験しました。

腰の感覚はもはやない。飛行機で座りすぎて腰痛の比ではありません。

退院後も慢性腰痛で悩み、その頃に鍼灸を受けたのが、今の仕事のきっかけです。

そんな苦痛生活を受けたからこそ、腰痛患者には特に気合いが入ります。

腰痛の原因は、筋肉が原因でないことがほとんどで、慢性的に腰に負担がかかっています。

腰痛が長期間続くということは、内臓の不調が処理できず、結果、その腰痛が解消されません。さらに、腰だけをほぐしても腰痛は良くならない。

腰痛を放置することで、
⚫︎自律神経が乱れ、
⚫︎ホルモンバランスが乱れ、
⚫︎ガンになるリスクが高まります。

例えば、慢性的な腰痛は、痛みが慢性化しているので、不調があっても気づかないことがあります。それを放置すると、女性であればホルモンバランスが乱れる、男性であれば、腎臓の働きが弱いことで腰痛が起こったりします。

その状態が長期間続くと、自律神経が乱れ、免疫力が低下し、ガンになるリスクが高まります。

腰が痛いから湿布を貼っても、内臓は全く変わらないので、腰痛は一時的に楽になるだけ。


自律神経の乱れで腰痛になるということは、解決策としては、自律神経の乱れを予防すれば良いということになります。自律神経の乱れを予防するためには、疲れない体にする必要があります。

内臓の働きが悪い

体が疲れ、肩がこる腰が痛い

長期間続く

癌化する

処理する能力が不足すると、ガンになる可能性があがります。

日々、仕事や食事で負担が多く、疲れやすくなった体。寝ても良くならない体に対して、解決策は、腰の筋肉をほぐすことではありません。

体の中を治す(内臓の不調をとる)

体の機能が上がる

疲れにくい体になる

治癒力が上がる

ガンリスクの予防になる

ガンは、内臓の疲れです。
胃に負担がかかると、胃がんリスクが上がったり
酒を飲む習慣で、肝臓がんのリスクもあります。

それを予防するには、
セルフケアが1番です

つまり、
お酒や
負担のかかる食べ物を
処理する能力を上げるということです。

そのセルフケアが、体を維持するのに、必要です。処理能力が上がれば、ガンを防ぐことができます。もちろん、外から取る物も気をつける必要はありますが。

あなたに必要な、あなたのためのセルフケア。
短時間で簡単に毎日行うことができます。

その具体的な方法はこちらです

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