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【熱中症対策②】暑さを乗り切るための基礎知識~まちなか編~

株式会社インテンション・メソッド の小林浩大です。
8月も終わりが近づいていますが、まだまだ残暑が残っていますね・・・

前回の「【熱中症対策】暑さを乗り切るための基礎知識」に引き続き、今回はまちなか編ということで・・・

外はどうしても暑い。熱中症対策のためにできることは?ということで今回調べたのが、日向と日陰の温度の差についてです。

まちなかの日陰、日向の体感温度差

人が感じる暑さ(体感温度)は気温だけでなく、湿度、風、日射や赤外放射にも影響されており、体感温度を低下させることが重要です。

人が感じる暑さは、気温だけでなく、湿度、風の強さ、日射や高温化した路面などから放出される熱(赤外放射)の違いに大きく影響されるそうです。日向と木陰の気温がほぼ同じ場合でも、木陰では日射や路面からの
赤外放射が少ないために、日向より涼しく感じるそうです。

この時期、外の温度は以下の写真のように、体感温度に大きく差があることがわかります。

無題

炎天下の中、少しの信号待ちでも木陰に入れることも十分対策となるんですね!

直接日光にあたることなく、個人でできる対策としては「日傘」がやはり有効と言えるそうです!
環境省の調査では、クールビズと日傘を併用することで、人の暑熱ストレス(汗の量)を約 20%軽減でき、これは10m 間隔で街路樹を形成する効果に匹敵することが報告されています。
(引用:厚生労働省HP https://www.wbgt.env.go.jp/pdf/city_gline/city_guideline_03-04.pdf)

日傘は女性が持っているイメージですが、最近は男性用の日傘も多く販売されているそうです!

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なんだか・・・ちょっとデキる男っぽい感じですね笑!
日焼け対策だけでなく、熱中症対策としてかなり力を発揮してくれそうです・・・!

自分もチェックして、男性向け日傘についてこちらで紹介していきます!


小林浩大

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