悠仁親王殿下にすみやかな「帝王学」を

この記事を見て愕然とした。秋篠宮家に、ではなく、宮内庁に対していらだちを覚えた。

「どうするんですかね?」ではなく、宮内庁が先手を打って悠仁親王殿下に「帝王学」を授ける手立てを打たなければいけないのではないかと思うが。

秋篠宮家の教育方針云々ではなく、ことは皇位継承権者としての教育を施すべきである。具体的には、天皇陛下の元に伺候し、儀式などの手ほどきを受ける、著名な学者(左翼的な学者・教授を除く)を招いて進講をするなど、考えられる方法はいくらでもある。

とはいえ、悠仁親王殿下とてもう15歳になられたのだ。将来御自身が天皇として即位される立場であることを理解されているはずである。自覚を持たれる上で、必要なことはしていただくべきである。

私がそれをできる立場なら、喜んで伺うのだが・・・所詮は叶わぬことで、聞き流しても良いが、しかし、本当にこのまま何もされないのは皇統の危機を招くと言わざるを得ない。

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