見出し画像

妄想歌詞「蒼のクリスマス」

※人が歌うあるいは自分が歌うのをイメージして書いた作詞を稚拙ながら書いていきます。

窓際にクリスマスツリー佇む頃は

背中の影をより淋しくさせるね

にぎわう街角 ベージュのコートで風切って

誰もいない 部屋に向かう

※愛はいつから憧れに 愛はいつから幻に

愛はいつから見つめるだけに変わった?

まだあきらめる時じゃない

まだうつむく時じゃない

聴こえたハンドベルの音に 夢をあずけて


幸せが踊る街角 孤独を照らし

自分と誰かの距離を知らしめるね

一人ベランダ 遠くまたたくツリーながめて

いつか訪(く)る 夢を見よう

恋はいつから 憧れに 恋はいつから幻に

恋はいつから憎むものに変わった?

まだ嘆く時じゃない

まだ終わる時じゃない

静けさが 心にじむ夜に そっと囁く

※くりかえし

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?