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味覚

ここ数年。

感覚がとても変わったと感じる。

いや、感じないようにしてて麻痺していたものを、もとに戻そうとする自然のことなのかも。変わったんじゃなくて、戻っただけか。

[味覚]

子供の時から、口がよく荒れる子でした。なのでなのか分からないけど、誕生日とか、何かのお祝いは外食が嫌で家がいい。と言う子でした。

でも全く気にしてなかったので、口が荒れるのも、ダルくなるのも食べ物かも知れないとは思わなかった。

食品添加物とか食べ物に興味を持ちはじめて、自分で学びはじめてから、口が荒れたりダルくなることは、何かの体の反応で知らせようとしているのかも。と感じてから、口にするものに向き合うようになった。

はじめは感覚が麻痺してて自分の感覚が分からなくて、これはダメあれはダメと本や他の人の知識だけに頼って頭でっかち人間になりそうだった。

誰かの言ったことに忠実に信じて行っていて、それにそぐわない事は「ない」と否定する人に出会ってなんか幸せそうに見えなくて、うーん。という違和感を感じて

自分の舌で感じてからだの中に入れてみて、判断するのが自分にはあっているとわかった。

人の評価とか、意見とかもちろん大事。人の体験や言葉。知ることは第1段階。この「知る」という1歩が本当大事なこと。

だけどこの先に自分に落とし込んで、自分なりの答えというか、行動に移すことが私にはすんなりいった。誰かがこう言っているけど、がんじがらめだと窮屈。他の方のやり方が自分に合うとは分からないし。しちゃいけない。食べちゃいけないだと、しんどい。

だから、たまにはスナック菓子ガツガツ食べるし(無性に欲する。笑)外食行って、物凄い油ギトギトのボリューミー定食食べる。

でも後で、口荒れたりダルくなるけど、いいの!笑

誰かと食べる。相手がいる食事だと特にそう。試してみてどうするかは、自分に入れてみてからつきあい方を考えればいい。

食べたいけど、後で出ると分かっているものは食べる量を少量にしたりして良い距離感でいればいい。

この添加物だらけの世の中。生まれたときから加工食品がそこらじゅうにあったのだから、すべてを排除は難しい。

いま、この時代に生まれたのだから、上手い具合にバランスを取って生きていきたいものだ。

※因みに余談ですが、私化粧品、特に顔につけるものは舌を信じています。舐めて不味いものは使用しません。笑

不味いのは、使用できない訳はないのだけどピリピリしたり痒くなる。自分の舌は凄く信じてる。結構なんでも舐めちゃうかも😂是非試してみたい方はやってみて~◎笑

あとね。大きい声じゃ言えないけど、学生の時書道しててね、墨をするのが上手い人の墨と自分の摺った墨の違いをみるときに舐めてた。(笑)引かないでーー😂きめ細かい、滑らかって言う意味が分からなかったけど、舐めたらわかった。

食べたり飲んだりしなくてもいいから口の中で感じることって結構すごいかも!

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