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桜の下で、惚気

こんにちは。高校5年生です。

久々に惚気記事を書くことにしました。リアルの私を知っている方は、ここから読まないでくださいませ。

日曜のデートは最高でした。改めて彼に愛されていることを実感する1日でした。

1番嬉しかったことからお話ししようとしたものの、嬉しいことばかりで選べません。思いつく順に話していきます。

まず、彼が私に「○○ちゃん(私)のこと不安にさせてないかな?」と訊いてくれたので、「私は不安にさせてない?」と訊き返した時のこと。普通なら「うん、大丈夫だよ」と答えそうなものを、彼はこう答えました。

不安だよ。○○ちゃん可愛いから

こういうのに弱い私は、胸がギューン!と締めつけられました。何回言われたか分からない、「知らない人について行っちゃだめだよ~」という言葉にもドキドキしました。子ども扱いされるのが結構好きなことに気づいたのは、彼と出会ってからです。

次に、くすぐられた時の「ごめんね。反応が可愛すぎてしちゃった」というセリフ。こんな風に言われたら許してしまいます。

続いて、夜景を見ながら話している時、「俺と出会ってくれてありがとう」と抱きしめられたことです。本当に嬉しかったです。

最後に、初めて言われた言葉ではないものの、とびきり気分が上がったセリフを。
こんなこと言ったら○○ちゃん(私)は俺に寄せようとしちゃうかもしれないけど、そのままの○○ちゃんが好きだよ。そのままでいて

この数時間前、午前中に会って服を褒めてくれたときに「Nくんが私に似合うって言ってた、白にしたんだ」と言ったら、「嬉しい。でも、○○ちゃんが好きな服着て欲しいな」と返ってきたことを思い出しました。彼の好みに寄せたくなるのが乙女心ですが、そのままの私が好きだからそのままでいて欲しいと言われる幸せ。一生のうちにこんな言葉をかけてもらえる人になれるなんて想像しておりませんでした。私が着たい服を着て、行きたいところに行って、食べたい物を食べることが彼の幸せなんて、そんな都合の良いことあるのかなと舞い上がってしまいます。

以上、「桜の下で、惚気」でした。
最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。
次の投稿でまたお会いしましょう!