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「まず1ページ」「まず5分」だけ取り組んで毎日を変える

私は最近、先輩や友人から「神出鬼没」「ホテル朝食の専門家」「いつも勉強している人」「何が本業か分からないけど、いつもいろんな仕事をしている人」などのキャッチコピーを授けられました。

そんな私も、昔からたくさんの仕事をしていたわけではなく、自宅をベースに原稿を書くことだけに専念していた時期が10年以上ありました。

自分で想定していた以上の仕事に取り組むチャンスをいただいたのは

・まず1ページでいいから新しい本を読む
・1ページでいいからWebサイトやブログを更新する
・まずは5分でいいから勉強する
・5分の休憩中にできるエクササイズやマッサージで健康管理をする
・本棚1段、引き出し1つの整理整頓をする
・誰も見ていないところでも表情や姿勢に気を付ける時間を5分持つ
・今週やること、今月やることを手帳や付箋に書き出して整理する

など、大げさに考えずに取り組むことができる何かを積み重ねてきたからです。

たとえば勉強時間を1時間、2時間という単位で確保するのは大変かもしれませんが、5分から20分程度なら、仕事の合間でもプライベートの時間でも簡単に時間を作ることができるでしょう。

「重要だけれど緊急ではないタスクは後回しにしがちだ」とよく言われますが、「5分でいいんだ」「1ページでいいんだ」と思うことで、1つのタスクに偏ることなく、さまざまなタスクを少しずつ進めることもできます。

たとえば8月16日の手帳を見ると、私は次のようなタスクを進めています。

・税務関係の書類の整理
・Webサイトの更新
・noteの更新
・講師登録サイトの更新
・セミナーの企画書作成
・出張の準備

これらは「急いでやらなくてもよいけれど、作業をためてしまうと、なかなかやる気が出なくなる」ことばかりです。

「1ページだけ、5分だけやればいい。やった自分を評価する」ことで、毎日を変えていけるでしょう。

Webサイト更新中 https://www.kagerou-prod.com/

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