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悲しいけど「やる気」さんは出向いてくれない。「行動」から生まれるもの。

「モチベーション」はワナ

よく見かけるモチベーションが上がらない

この問題について考えていきます

・動機
・やる気
・モチベ

など、よく聞く言葉かと思います。

今回のお話では、あなたのモチベ問題が解決出来るかも…しれないです!

ちょっと読んでみてください

モチベーションとはそもそもなんなのか?

モチベーションは実態がないです

つまり、数値化しにくいということ。

目に見えないものは概念のようなので
よく分かりませんからね。

「モチベをあげるにはどうしたらいいか?」と聞く人はそもそも「行動」をしていないです。

行動を当たり前にしている人は、そもそもモチベという概念がないです。

つまり、行動していないので、モチベが上がってないことに繋がる。

感情と行動の順序を考える

誕生日にプレゼントを貰った時に何を感じますか?

嬉しいと感じる方が多いと思います。

これを分解すると

・行動→感情
・プレゼントを貰う→嬉しい

行動の後に感情が動いていることがわかりますね。

試合に負けて。次は必ず勝つ…と悔しい感情を抱くことは

行動の後で生まれた感情です。

法則は身体(行動)→脳(感情)です。

この前提を知ると考え方も変えられる

モチベをあげるにはどうしたらいいですか?

この疑問は考え方がズレてしまっています。
シンプルに「モチベ」という言葉のマジックに踊らされています~。

便利な言葉を作りやがりましたよね笑

これは「私が楽しくなるにはどうしたらいいですか?」

と聞いているようなものです。

それは自分が楽しいと思うことをするしかないです笑

行動がないと「楽しい」も「つまらない」も生まれないです。

どうしたら楽しくなるかなぁ〜と一生じっとしているのと変わらないので、勿体ないですよね。

こう考えると、モチベ、やる気は本当にあるのか?と思えてきます。

動機は意外と適当

家事、仕事なんでもいいです。

今何かしら頑張ってる人は、とにかく走り続け努力をしています。

例えば仕事をする前に、その辛さや大変さに見合うほどの「モチベ」や「やる気」などを持っていましたか?

・何となくやってみよう〜
・楽しそうだな~
・向いてるかな~

など動機はそこまで重たいものではなかったはずです。

死ぬほど真剣に重たく向き合って始めたものでは無いと思います。

継続していくうちに「やる気」や「責任」などが発生し、「今の頑張り」と「始める前の動機」にズレが生じるワケです。

僕もそうです。

栄養指導やトレーナーを始める前は、何となく楽しそう!人を救えたらいいな〜って感じでした。

しかし、それ以上に求められる知識や責任にかなり苦悩しました。(今もそうです笑)

まあそれでも1人でも救えるので続けています。

それでもモチベーションに振り回される理由

僕ら人間がモチベーションや動機、やる気などを盲信してしまうのは1つ理由があります。

アニメや映画、ドラマの影響ではないかと思います。

アニメでも主人公が最強のヒーローからの助言を受けて
そこから必死に努力し続けるなんてよくある描写です。

しかし、現実は悲しいもので、目に見える成功が必ず手に入るものではないです。
それでもあきらめず死ぬほど努力した結果、成果が見えるということです。

つまり、現実世界ではアニメの世界とは違い、始める動機≠行動(量)になります。

始める動機はなんとなくでも、想像以上に行動しないといけない訳ですね〜

なんて辛いのでしょうか…

まあ、それでも本当に頑張ればちゃんと報われる世界ではあると思います。

正しく学び、正しく頑張る!

その環境づくりのために全力でサポートしてきますね〜

モチベが〜の前に行動する動線作りが大切だよーってことでした!

モチベは売るための便利なコトバ

モチベーションとはマーケティングの1種でありますしね…!

モチベーションを高めるには○○!

こんな本を見たことありません?

こういう逃げ道を作ってあげると、拠り所になりますし儲かりますからね〜

強制力や逃げられない環境を作るのが、個人的に積み上げできるかなと思います。

そのためにパーソナルトレーニングって存在しているのかも?

皆さんの意見はありますか?教えてください~

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