見出し画像

第7回 土星紀 0069(1987年7月発行)

表1:『ミステリーズ』コリン・ウィルソン(土星紀表紙デザイン:斎藤美和子)

画像1

中頁:エッセイ「標本箱」#015 わが部屋をめぐる旅  高山宏

画像2

↑画像が拡大でき、書体まで判読できます。

ライプニッツ土星通信1

既刊紹介:『量子の公案』ケン・ウィルバー/『精神と物質』エルヴィン・シュレーディンガー/『聖社会学』ドゥニ・オリエ編/『植物の神秘生活』ピーター・トムプキンズ+クリストファー・バード

表4:工作舎の本・常備書店

コマ漫画「SODOKARE」14 作・祖父江慎

【今月の紙】ニュートーン(ブルー・四六Y55k)。純然たる上質紙の表面に平滑性を持たせストライプのエンボスを加工。前号のデュークブラウンに比べ、繊細で密度感がある。印刷・筆記特性も良好。


2021年、工作舎は創立50周年を迎え、記念出版として、本をめぐるエッセイ「標本箱」をまとめた『最後に残るのは本』(工作舎編)を5月に刊行する予定です。その応援企画として、新刊目録「土星紀」の選りすぐりのバックナンバーをご紹介します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?