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『くき おやじの会 プロジェクト』2022年1月はじめます

このページを開いてくださってありがとうございます。
栗原 耕(くりはらこう)と申します。

私は母の実家がある福岡で生まれ、東京~埼玉で育ちました。
30代で所帯を持ってからは久喜市で過ごしています。

自動車が好きで、整備士や交通事故の調査員、輸入車部品の販売などずっと自動車の仕事をしてきましたが、幸い性に合っていたのか飽きることがありません。
30代後半に当時の勤め先の経営者の許しを得て独立起業してからようやく10年、お陰様で全国に取引先もでき、地元の商工会や青年会議所では更にたくさんのご縁を頂きました。

生活の軸足は家族に置きたいと思いつつ、仕事に偏り過ぎて家族との時間を十分に作れずにいる葛藤もありながら、近頃子育ては人生の醍醐味だなと感じています。

きっと、多くの親が経験することだと思いますが、
子どもが生まれる前から両親の生活は子ども中心に切り替わり、そう簡単には思い通りにならない分身に生活の大部分を捧げます。
"子育て"という言葉がありますが、成長するのは子どものみならず。 親にとっても一番の成長の機会でもあります。 "子どものために"遊び場を探したり、より良い食事を考えたり、 誕生日となれば一か月も前から気にして準備し、学業のことでは右往左往。 けれども、実は一番楽しんだり成長したりしているのは親なのでは?と(笑)

私自身が、子どもの進学という節目に差し掛かったいま、子育てを振り返れば、その能力は全く不足していたと言わざるを得ません。 私自身の若かりし頃も、理想的な家庭の状況ではありませんでしたが、 だからこそ私としてはもう少しうまく親業をやりたかった思いもあります。
実際、どの親にとっても子育てはかなり複雑で難しいことだと思います。 授業や講習が事前にある訳でもなく、ぶつけ本番で、やり直しも効きません。 親のスキル如何で子供は成長の充実度に影響を受けもします。
子育てを終えた年長の知人たちと話をするときに、 「人生もう一度やり直せるなら子育てをやり直したい」とか、「自分の子育てへの償いのためにボランティアだ」なんて言葉を聞いたことがあったくらい、難しく面白い仕事です。
世間一般のママたちにはランチ会で情報交換する文化がありますが、パパたちにはそうした環境はあまり無い気がします。 日頃、子供に接する機会が限られるパパ・オヤジたちにも情報交流の場があれば、子供たちにもきっと良い影響がある筈と思います。

そんな私の思いを汲んでくださった方々と共に、 2022年1月に『くき おやじの会 プロジェクト』を始めます。
実はいま市内のある小学校でおやじの会に携わっていますが、この『くき おやじの会 プロジェクト』は、 小・中学校の傘下にある公共団体ではありません。
毎回テーマを変えて、パパ・オヤジたちと子育ての楽しみを探す勉強会をしたいと思っています。

テーマは「こどもによって違う興味を見抜く」や「オヤジが貢献する防災」などを考えていますが、面白そうなことをいろいろ探して取り込んでみたいところです。
関心のあるテーマがありましたら誰でも気軽に参加していただきたいと思っています。

主催者一同、皆さんと一緒に学んでいきたいと思っております。
是非ご参加下さいますよう、宜しくお願い致します。
お会いできるのを楽しみにしております。


▼詳細イベントページ▼
https://fb.me/e/NpS7AhID

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日時:2022年1月22日(土)20:00-21:30
場所:zoom
※zoomアプリのダウンロードを事前にお願いいたします。
参加方法:こちらのfacebookイベントページに参加予定を押してください。後ほどzoomURLをお送りします。
【タイムライン】
20:00〜20:15 チェックイン(名前、参加した理由)
20:15〜20:20 くきオヤジの会発足について
20:20〜20:45 今感じている日本のオヤジの課題、問題
20:45〜21:00 質疑応答
21:00〜21:05 休憩
21:05〜21:20 ブレイクアウトルームで意見交換
21:20〜21:30 チェックアウト(一言)

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