6/1ダラダラ病の振り返り

今回のダラダラ期の反省、振り返りを書きます。

今回のダラダラ期の概要

ダラダラした期間がかなり長くなってしまった。その間、バイトなどは遅刻せず行くことができたが、他の時間はずっとYouTubeなどを見てダラダラ過ごしてしまった。夜中まで見てしまい、寝るのが3時4時になることも多かった。起きるのは朝10時頃。
休みの日にさんぽくらいは行くことができた。

ダラダラした期間

1週間以上くらい。けっこう長めになってしまった。

始まったきっかけ

上祐史浩など、オウム真理教関連のYouTube動画などを見始めたこと。

ダラダラをやめられなかった原因

YouTube依存

YouTube動画の画面から目を離せなくなった。

オウム関連の情報が面白く、量が多い。

• 事件当時の、ワイドショーでの上祐さんなどのオウム側とコメンテーターの話し合いが面白かった。論理的な感じを見るのが面白い。オウムの村井さんは話し方と声が優しい感じで、聞いていて心地が良い。つい、「もし自分がコメンテーターだったら、オウムの人になんと声をかけようか」といろいろ想像を膨らませて、時間があっという間に過ぎてしまう。

• YouTubeコメント欄も面白い。オウム的なものや上祐さんなどに寛容すぎる人も多い感じがした。

• 想像をかき立てられる部分が多い。「なぜこんな事件が起こったのか」「防ぐためにはどうするべきだったのか」「宗教は悪なのか」など、つい長時間考えてしまう。また、「犯人たちも優しくて真面目な人だった」「学歴が高い人が多かった」という情報も興味深く、「悪人が犯罪をした」という話よりよっぽど見たくなってしまう。

• ひかりの輪が本当にオウム脱却したのかも気になる。

• 鎌田紳一郎の歌(真理元年など)が名曲でびっくりした。

• 最近のオウム信者や専門家の話もYouTube上で聞ける。

• 怖い話ってなんか聞きたくなる。

その他の環境的要因

• 引っ越しの予定もあり、現在の大家とのやり取りや引っ越し準備をしなきゃいけないというストレスからの逃避

• 疲れ、部屋の汚さなどのせいで、判断力が低下していた。

• 日記、予定などを書けていなかった。

• 食べ物が悪かった。コンビニやスーパーののお弁当などを食べていた。

• スマホとiPadをずっとカラーで見ていた。

ダラダラ期の内でもよかったところ

• さんぽに行けた日もあった。
• バイトには遅刻しなかった。
• 「ダラダラをやめたいな」という気持ちは持っていた。
• オウム事件や新興/伝統宗教についてよく考えた。
• 上祐さんの最近の発言、動画の中に、勉強になる部分があった。
• 上祐さんのように、ウソでも堂々としゃべれる人がいることを知った。
• 鎌田紳一郎さんの歌がうまかった。
• 上祐さんが学生のころやっていたという、英語ディベートについて私も調べてみようと思った。

ダラダラ期を抜けるためにやったこと

• YouTubeをつけたままでも良いので、運動をする。腹筋など。
• 上祐さんの最近の動画で、仏教などについて話している動画を見た。

今後気をつけたいこと

• 毎日の予定を立てるようにする。
• 日記を書く。
• スマホ、iPadを白黒にしておく。
今回のダラダラ期がこんなに長くなったのは、スマホやiPadがカラーになっていたことがけっこう大きな要因だったかもしれない。白黒にしたら、YouTubeなどがかなり味気なく見えてきた。

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