僕のインド旅⑨【デリー編】デリー観光3
デリー観光、とても刺激的です。
その後Kさんが行きたいと言っていた、
日本山妙法寺というお寺に行くことにしました。
インドで日本のお寺があるのとことだからビックリ。
しかしここで時間が起きます。
▪️行き先を理解していない嘘つき運転手
乗ったリキシャの運転手が場所が分かるというから乗ったのにいつまで経っても目的地に着きません。
するとTさんが横で何やら怒っています、
グーグルマップを見せてもらうとこのリキシャは目的地とかは全然違う方向に進んでいるのです。
この運転手は目的地の場所も知らなかったのに、知ってると嘘をついて僕たちを連れて適当なところへ連れて来ていたのです。
正直僕もこれは意味がわからなかったです、少し腹立たしさも覚えました。
◾️グーグルマップを見せながら運転手に行き先を指示
変なところへ連れていかれても困るのでそのことを運転手にグーグルマップを見せながら指示します。
しかし意外とこれが難しい、インドの道も複雑ならところがあり、途中で一歩通行のところがあったりと、うまく目的地の方向にへ行きません。
◾️周りの人たちも適当に行き先を答える
すると運転手はその辺に止まっているリキシャの運転手に話しかけ、「この日本の寺を知っているか」と聞いています、
彼らもめんどくそうに「たぶんあっちにあると思うよ、」的なことを言ってます。
その言われた通りに行ってみると全然違う方向に行ってしまったり、行き止まりだったりと
もうめちゃくちゃです。
運転手が道が分からなくなり、またその辺の別のリキシャの運転手に行き方を聞く
→ その別の運転手も適当にあっちと答える
→行ってみる
→全然違う道にいく
そんなやりとりが何回か続き、目的地には少しずつ近づきますが、なかなか着きません。
結局最後は僕たちがグーグルマップを自分で見ながら指示し、
なんとか辿り着くことはできました。
たぶん普通に行っていたら10分で着いた目的地に40分以上はかかったと思います。
もう移動だけで疲れました笑
タクシーにお金を払ったらしっかり目的地まで送り届けてくれるという、当たり前のこともこの国では当たり前ではないと痛感させられました。
そして最後にこの運転手、僕たちに謝ってくれるかと思ったら
「けっこう運転して、疲れたからチップで多めにお金をくれ」
と言ってくるのです。
もう呆れてしまいました、、
「お前が道分からないのに嘘ついて、乗せたからこんなに時間かかったんだろ!」と言ってやりたくなりました。
◾️やっと着いた目的地
ここが日本山妙法寺です。近くに本当にお寺があり、日本人の僧侶の方がいました。
インドで僧侶をしているとのことなので、ビックリです。
近くには公園があり、ピンク色の女子学校の生徒の集団がいます。
インドでは共学の学校はあまりなく、男女別の学校がほとんどのようです。
スベり台、壊れてて危ない
ここも どうやって登るんだ、、
でもみんな元気に遊んでる笑
みんな日本人が珍しいのか、写真を撮ってって言ってきてくれたので、一緒に撮る笑
なぜかボーイズからも
Eちゃんとも遊んで
こんな感じでお祈り
野生の猿もいました。
その後、流しのリキシャを探して移動
◾️インド門へ
インド門、有名観光地スポット
近づいてみると、兵隊さん
◾️夕飯
そしてこの日の夕飯はこの南インド料理屋に連れて行ってもらいました。
これその南インド料理、ドーサ
この時初めて知りましたが、インドは北と南でカレーが違うのです、
美味しかったです、ありがとうございました!
そして締めはケンタッキーでシェイク
これも初めて知りましたが、
インドではケンタッキーやマック、バーガーキングは高級料理店の部類に入るので、入り口のところに警備員がいました。驚き
もう夜行の時間が近いので、ニューデリー駅へ戻ります。
忘れられないインド1日目になりました。
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