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【創作の欠片】テーマ:仲間・何でもないフリ・心と心・愛を注いで・イルミネーション 計5編+雑記

【創作の欠片】仲間

私の仲間になってくれて、ありがとう。
私の仲間になったら、私とたくさん話をしないといけない。
私の仲間になったら、私と一緒に遊んだり、ご飯をたべたりしないといけない。

貴方にできる?
それは、友達じゃないのかって?

ううん、仲間だよ。
友達では、足りないの。

終(本文124文字)

【創作の欠片】何でもないフリ

ちょっとしたことを話す時も、自分はただの友達だと装う。
警戒心や羞恥心を、相手に抱かせないように。

意識して、視線を向けないよう、だけど、嫌っていると思われない程度の、さりげなさで、相手のことを見つめる。

だいぶ板についてきたけど、いつまで続ければいいんだろう。

君のことなんて、特別に思ってないよ。

終(本文147文字)

【創作の欠片】心と心

人と関わる時、いや生き物と関わる時は、必ず、心と心が触れ合っている。

もしかしたら、反発するかもしれない。逆に混ざり合うかもしれない。

そこから何かが生まれることも、もちろんあるだろう。それらを私は大切にしていきたい。

そこに心がある限り。

終(本文118文字)

【創作の欠片】愛を注いで

貴方という器に、入れられる限り、愛を注いで。

もし、溺れてしまったら、ごめんね。

終(本文40文字)

【創作の欠片】イルミネーション

なぜクリスマスが近づくと、イルミネーションが見たくなるのだろう。

別に誰かと一緒に見に行きたいわけでもないのに。

イルミネーションを見に来ている人たちに紛れて、自分も他の人と同じ、普通の人アピールがしたいのか?

よく分からなくなってきた。

全てを忘れて、イルミネーションに酔いしれよう。

終(本文140文字)


いつも、私の創作物を読んでくださる方、スキ・コメントをくださる方、フォロワー様、おはようございます。説那せつなです。

4月になりました。
仕事も楽になりました。少し心や体に余裕が出てきたような?
暖かくなってきましたね。


とうとう始めてしまった連載小説。無事続けられるのだろうか。不安でならない。有森・古内シリーズが終わったので、ちょうどいいと思ってしまいました。多分、「片側だけで感じる彼・彼女」と同じくらい、私の中では中編の長さで終わらせたいと思ってます。

あと、ジャンププラス大賞の結果発表が終わったので(もちろん落選しましたが)、「一つの願いを叶える者 第1話」に関しては、タイトル変更して、マガジンに組み込みました。あらすじ・第2話・第3話は下げました。

もう一つの応募作、「死にたかった俺は、気まぐれで異世界に召喚される」短く言うと、「死に召喚呼ぶ」は、過去投稿した小説に関連しているので、そちらが完結したら続きを書こうかと。時系列的にもその後のお話なので。

なお、過去の連載小説は「小説家になろう」サイトにも掲載しているのですが、ぽつぽつとアクセスがあるので、続き書かなきゃなとは思ってます。「説那」でネット検索すると、一番上に来るのが、「小説家になろう」のホームサイトだったりします。ほとんど動きはありませんが。


「【短編小説】桜」が ♯カメラで、特にスキを集めたと、noteから嬉しいお知らせをいただきました。

該当の記事を読んでいない方で、読んでもいいよという方は以下からご覧ください。

たぶん、♯短編小説でもスキを集めていると思います。キャプチャは取れませんでしたが。桜、散ってしまいましたね。今年は咲くのがとても早かった。

「【短編小説】私達の距離は電車のドア二つ分」が ♯短編小説で、特にスキを集めたと、noteから嬉しいお知らせをいただきました。

該当の記事を読んでいない方で、読んでもいいよという方は以下からご覧ください。

王道の恋が始まる瞬間、みたいな小説です。

「【短編小説】好きだけど別れてみたら 有森理仁視点」が ♯短編小説で、特にスキを集めたと、noteから嬉しいお知らせをいただきました。

該当の記事を読んでいない方で、読んでもいいよという方は以下からご覧ください。

「有森・古内シリーズ」やっと終わりました。


パソコン画面は、眼鏡を付けないとよく見えません。
今まで悪いせいで使われていなかった右目が、動くようになったせいかとも思ってます。肩こりとか頭痛は減ってきたかな。

4月になり、仕事は急に落ち着きましたが、拘束時間は以前と変わっていない。。ただ、この間、始めたいことを箇条書きにしてみたので、少しずつ自分の力で叶えていこうと思ってます。

では、いつも読んでくださる皆さまに感謝を込めて。

説那せつな

私の創作物を読んでくださったり、スキやコメントをくだされば嬉しいです。