こやま

社会人です。自分の頭を冷やすためにnoteをはじめました。

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マガジン

  • おいしい観察。

    • 17本

    ヒトと街の観察集団「おいしい観察。」の、フィールドワーク日記のマガジンです。月イチで実施している定例フィールドワークを軸に、メンバー個々人のふとした日常の気づきや違和感も書いていけたらと思います。メンバー以外の人も #おいしい観察 で是非、ゆる参加してもらえるとうれしいです。

最近の記事

コルクbooksに投稿されていた、上原トムさんの作品を読んで、 ロングヘアが好きな彼氏とショートヘアにしたい彼女の物語が描きたくなりました。 もともとの#植物とは、ぜんぜん違いますが…。 https://corkbooks.com/articles/?id=574&order=1 https://note.mu/koyama01/n/nd86c0fc40503

    • +5

      きみのために伸ばした、長い髪。

      • +12

        サンタさんが来ない夜(マンガ)

        • いいじゃねぇか「インスタ映え」

          最近、若者の間でインスタグラムが流行っている。 ということは周知の事実だと思う。テレビも雑誌も「インスタ映え」スポットの特集が多く見られる。 インスタブームにともなって、さまざまな批判も飛び交うようになった。 「写真を撮るために旅行に行くなんて…」 「インスタは『心の健康』に悪影響」 「料理は写真を撮るものじゃなくて、味わうものだぞ…」 「壁の前で写真撮るなんて!」 たしかに、いい写真を撮るためにマナー違反をしたり、せっかく作りたてで温かい料理を写真撮影のために台無しにす

        コルクbooksに投稿されていた、上原トムさんの作品を読んで、 ロングヘアが好きな彼氏とショートヘアにしたい彼女の物語が描きたくなりました。 もともとの#植物とは、ぜんぜん違いますが…。 https://corkbooks.com/articles/?id=574&order=1 https://note.mu/koyama01/n/nd86c0fc40503

        マガジン

        • おいしい観察。
          17本

        記事

          「巣鴨」を観察。―時間が入り乱れる街―

          巣鴨を観察しに行きました。 「お年寄りの街」というイメージの強い巣鴨でしたが、まずはじめに目に入ったのは7歳くらいの女の子。この日はお祭りがあったので、ゆかたを着ていたのですが、帯に差していたのは「明日のナージャ」のうちわ。「明日のナージャ」はわたし(大学生)が幼いころに見ていた、15年近く前のアニメです。年の離れた姉妹か親戚から譲り受けたものなのか、それとも未だに巣鴨ではナージャのうちわが売っているのか…? つづいて気になったのは、とある喫茶店。店内は喫茶店のはずなのに

          「巣鴨」を観察。―時間が入り乱れる街―

          大学生のバック別4類型

          大学生のバック別4類型

          おいしい観察。〜築地場外市場〜

          1月から参加しているコルクラボのプロジェクト「おいしい観察。」で、築地場外市場に行った。 「おいしい観察。」は、ある特定のフィールドにどんな人が集まって、どんな行動をしているのかとひたすら観察するプロジェクト。 寿司や海鮮のイメージが強い、築地のカフェに行って、そこにいる人たちを観察してみた。 築地のカフェは、人混みから逃れてひと休みする人たちの憩いの場。 印象的だったのはアロハシャツのおじさんふたり組。 隣の席に座った50代くらいの女の人と40代くらいの女の人のふ

          おいしい観察。〜築地場外市場〜

          なぜだか、知らない「あいつ」を観てしまう。-「あいつ今何してる?」

          テレビ朝日系列で放送されている「あいつ今何してる?」がおもしろい。ゲストである芸能人の、学生時代の同級生が「今、何をしているのか」を追ったバラエティだ。番組冒頭で、ゲストの芸能人が卒業アルバムを見ながら、印象に残っている人を挙げ、その人にせまっていく。 芸能人の同級生がテレビに出ることは少なくない。たいてい、「学生時代からファンクラブができていて…」とか「実は根暗なやつで…」とか視聴者が知らないその芸能人の一面を語るために出演している。 ところが、この番組はそうではない。

          なぜだか、知らない「あいつ」を観てしまう。-「あいつ今何してる?」

          夢を叶える覚悟―ラ・ラ・ランドを観て

          わたしは、中学生くらいまで漫画家になりたかった。漫画の模写をしたり、少ないお小遣いでスクリーントーンを買ったり、頭の中は漫画家になることでいっぱい。このまま努力していけば、自分の漫画は雑誌に載り、アニメ化される。特に根拠はなかったがそう信じていた。 この夢が、現実にはならないのだと気づいたのは中学3年生のとき。高校受験が始まったのだ。わたしは、あっさりと絵の練習をやめて勉強を始める。「大した才能はないだろうから、勉強したほうが将来のためになるんだろうな」。そんな風に言い訳も

          夢を叶える覚悟―ラ・ラ・ランドを観て