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はじめまして、こゆ財団です!

こんにちは!こゆ財団です。
今回は、こゆ財団の自己紹介をしたいと思います✏️
ぜひ、お読み頂けると嬉しいです😌

稼いで街に再投資する

こゆ財団は、「自立して稼ぐ、スピード感あるまちづくり」を目的に、新富町役場が、旧観光協会を法人化して設立した地域商社です。
2017年に設立し、今年で6年目を迎えます。

主に『ふるさと納税の受託運営』『起業家育成』を柱とした「稼いで人材育成に再投資する」という手法で地域経済の創出に取り組んでいます。 特に、こゆ財団がブランディングに携わった『1粒1,000円の生ライチ』は多くのメディアで取り上げられ、町の特産品の1つになりました。ふるさと納税の業績は、累計90億円以上。

取り組みを続けた結果、新富町への移住者や起業家が増加。多くの空き家も再生し、事業と雇用を創出しております。これらの成果が認められ、2018年、国の地方創生優良事例に選出されました。

一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(略称:こゆ財団)は、SDGs項目11「住み続けられるまちづくり」の達成を目的として、新富町が旧観光協会を法人化して設立した地域商社です。「稼いで街に再投資する」循環モデルが評価され、2018年に内閣官房まち・ひと・しごと創生本部より地方創生優良事例に選出されました。

国の地方創生優良事例に選出された地域商社

首相官邸ホームページより。
首相官邸にて、内閣総理大臣ほか各大臣の皆様にむけて「まち・ひと・しごと創生会議」で事例発表。

こゆ財団を知る(動画)

強い地域経済をつくる

私たちは「世界一チャレンジしやすいまち」を
ビジョンに掲げ、自らの「やってみたい!」という思いを 実現するために多様な人材がこのまちに集まること、そして互いを支え合うことで無数のチャレンジが生まれ続ける未来を描いています。

私たちは「世界一チャレンジしやすいまち」の実現には、新たな事業と担い手の創出が不可欠だと考えています。
こゆ財団はふるさと納税を主とした商品開発やブランディング、販路開拓を通じて稼ぎ、得られた利益を人材育成に再投資しています。


外貨を稼ぐ⇄人を育てる

ふるさと納税の活用による特産品開発と販路拡大


■ふるさと納税を活用し特産品開発と販路拡大
■設立から2年間でふるさと納税寄附額が約4億円→約19億円に増加
■持続可能な産業創出と人材育成に再投資

人口減少・若者の流出に伴い、地方には人財が不足しています。特に、地域の特産品をきちんとビジネスの仕組みを取り入れながら、都市部への販路拡大を実現する役割を担う存在が必要とされています。

私たちは、地域と都市部をつなぐ地域商社として、地域の特産品の魅力を伝えて、地域経済の活性化を目指しています。


新富町のライチ農家と共にブランディング・商品開発を行なった「新富ライチ」は、 毎年ふるさと納税の予約販売でほぼ完売するほどに。


こんなメンバーが働いています!

「こゆ財団は1つのキャリアステップ。
自分の好きなことにチャレンジしていくために。」

経営企画室ディレクター 日髙桃子(ひだか ももこ)

経営企画室ディレクターとして、新事業の立ち上げ・推進を行っています。人材育成事業の運営を行ったり、自治体との連携協定を結んだり、社内連携を取りながら多岐に渡る業務に取組んでいます。
従事している業務が多種多様なので、同じ仕事がひとつもない!というのが本当に楽しいです。成果をしっかりと評価してくださるので、仕事へのモチベーションも上がります。
地方に住みながらも、地域に関係なく沢山の人に出会え、自身の知識や経験も増やせていける今の環境には本当に感謝しています。
ここには、経験やキャリアが豊かな先輩方がたくさんいるので、枠に捉われることなく関係人口や人脈を築いていけたら嬉しいです。


最後に…

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
私たちは「強い地域経済をつくる」をミッションに掲げ、外貨を稼いで地域に再投資することに日々取り組んでいます。
こゆ財団や新富町の取り組みに関心を持ってくださった方、より詳しい内容を担当者から直接聞きたい方は、お気軽に下記フォームやメールにてお問合せください。

☞こゆ財団HP
☞メールで問い合わせ  info@koyu.miyazaki.jp
☞ 新富町ふるさと納税ポータルサイトはこちら
☞新富町地域おこし協力隊エントリーフォームはこちら

また、次回の投稿でお会いしましょう😃