さぁ！
そろそろ初夏の気配を感じてきました。
これからの季節、デンマークの人々は冬の間貯めに貯めたエネルギーをパァ〜っと爆発させて、燦々と降り注ぐ日差しを思いっきり楽しむことに全力を注ぎます（笑）！！
そこで今回は、住まいを楽しむ場所に変える空間づくりの天才（……といっても過言ではない）ferm LIVING がお届けする、「もう一つのお部屋」のストーリーです。

〜 テラスで楽しむ暮らし 〜

今年の夏は屋外スペースを思いきり活用して、家をより広く楽しみませんか？

長く寒い、そして暗く沈んだ冬を終え、あなたの顔を暖かく照らす
夏の最初の日差しよりほかに素晴らしいものなどありません。
爽やかで青々とした草の香りに咲き誇る花々の香りが混じり、日は長く、夜は明るく、鳥のさえずりやミツバチの羽ばたきが風にのる。屋外スペースを利用して、家を広く使いたい気分になりました。

■アウトドア リビング

大切な人と一緒に、明るく幸せな夏の夜を過ごすことを夢見る人にも、太陽の光に英気を養いながら一人静かに午後の読書に耽りたい人にも、テラスは夏の間楽しむことのできる屋外の隠れ家を作るのに理想の空間です。
そこは「アウトドア リビング」となってゆったりとリラックスし、その瞬間を楽しむことのできる本当に特別な場所になるのです。

Desert Lounge Chair は、シートに再生プラスチックをPET糸に紡いだテキスタイルを用いているため特に耐久性があり、屋外での使用に最適です。

■ヒュッゲなテラスには

夏の間テラスをもう一つの部屋に変身させるとき、家の中から小さくて心地のよい要素を取り入れることで世界は変わります。
柔らかなテキスタイル、あたたかみのある照明、細やかなディテール。
それらの要素からヒュッゲを生み出しましょう。

屋外でも使用できるラグをテラスに敷けば、まろやかで居心地の良さそうな印象になりますよ。

■グリーンスペース

観葉植物は室内の環境をより良くしてくれる存在です。その生命力あふれみずみずしい色彩で、私たちの心身にポジティブな影響を与えてくれるのです。

心を込めて世話をし、花が咲く姿を見ることほど嬉しいことはありません。
テラスはカラフルな花や緑豊かな植物、さらには食べて楽しむハーブやフルーツ、そして野菜を育てるのに理想的な場所です。テラスを緑地化することは見た目が良くなるだけではなく、春から夏にかけてのクリエイティブな趣味に没頭することができるのです。

Bau Pot に植物を植えることで、テラスに魅力的な立体感が生まれます。
もし手すりがあるようなら、Bau Balcony Box を使ったハンギングガーデンでスペースを最大限に活用しましょう。
Bauシリーズは、バウハウス建築のシンプルなラインとインダストリアルな表面に発想を得ており、テラスライフを楽しむのにピッタリな生き生きとしたクラシックな印象を与えます。

いかがでしたでしょうか？
日焼けこそ夏を楽しんだ証！……と言わんばかりに、私（カオリ）にとってのデンマークは少しの日差しでも外に出て、老いも若きも夏を満喫する陽気な人がとても多い印象です。おうち、楽しみ尽くしていますか？もっともっと楽しめるスペースが作れそうではありませんか？せっかく楽しむのなら目一杯、暮らしに目を向けていきたいですね♪




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