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Upworkなどで必須のポートフォリオの作り方(初心者向け)

前回は「ポートフォリオはフリーランスの生命線」というお話をしました。

今回は、「初心者向け・ポートフォリオの作り方」という題でお届けします。

ポートフォリオは、今まで自分がしてきた仕事の内容、作品、サンプルなどをまとめて、潜在顧客に対して

「自分はこんなことができますよ!」

と自分を売り込むためのツールです。


例えば、

「私はXX社の広告にデザインを提供しました」

とか、

「XX誌の表紙のための写真を撮影しました」

とか、

「アニメXXXの主役の声を担当しました」

とか、
色々と過去の仕事について書けば良いのです。


でも、
もし自分にあまり経験がなかったらどうしましょう?

もし、過去の仕事のサンプルや、作品などがなかったら?


それなら、
作ってしまいましょう!


いや、関わった仕事を偽装しろ!って言っているわけではありません。笑


自分で、それっぽいものをサンプルとして作るのです。

例えば、

「XX誌の表紙っぽい写真」

とか、

「ラジオDJっぽい声でのナレーション音声」

とか、

「架空の漫画の主人公のデザイン画」

などなど。


色々なサンプルを作って、潜在顧客に

「こんなクオリティで、色々なことができるぜ!」

っていうことを見せてあげるのです。


「どんなポートフォリオにすれば良いんだろう??」

と迷う人は、FiverrやCoconala、Upwork、クラウドワークスなどで、売れっ子フリーランサーのページを見て、その人たちがどんなポートフォリオを用意しているか参考にしてみましょう。

きっと多くのヒントが得られるはずです!



【こちらも併せてご覧ください】

*外貨を稼ぐ方法などを解説するYoutubeチャンネル「Kozy Voice」

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(たったの100円!)【晒します】無名ナレーターの僕が、英語圏の某サイトで「日本の平均年収」よりも多く稼いでいる件

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