最近話題となっている「THE TEAM 5との法則」を読みました。

この本は株式会社リンクアンドモチベーションの取締役である麻野耕司さんによって書かれている本です。「いいチームとはなにか」について勘や経験から、なんとなく言われていたのもに対して「法則」という定義により明確にした内容となっています！

その中で自分の心に残った部分を書き出したいと思います。

１つ目、まずこの本を読みながら自分が属している、周囲にある組織をイメージしながらチームについて考えやすいところがポイントだと感じました！部活、サークル、アルバイト etc..などの組織ですぐに実践できること、ばかりなのでとても建設的な内容だと思います！

高校時代の部長をやっていたときにこの本に出会えていたらチームのマネジメントがもっと上手く出来たのでは、とつい読みながら考えていました。

２つ目にチームの意思決定についてです。私は組織内の意思決定は特に大切であるとともに難しいポイントだと感じていました。その意思決定について書かれていることがとても興味をそそられました！

その人の言うことに従う影にには「影響力」が存在しており、

影響力は専門性、返報性、魅力性、厳格性、一貫性の５つの要素から構成されているとありました。この考え方は一生大切になる知識だと心に刻んでいます！！

私はチームが大好きです。一人一人では出来ないことが協力することでより高い成果に繋がるからです。しかし、チームは一人一人の足し算にも掛け算にも引き算にもなりうるということを肝に銘じて、リーダー、メンバー関係なく、チームを成功に導ける人を目指したいと思いました！

https://www.amazon.co.jp/TEAM-5つの法則-NewsPicks-Book/dp/4344034546