某学校で3年半モーショングラフィックスを学ぶ子達を対象にデザインの初等•基礎教育を教えた方が意識していたこと
思考の方法から教える 授業の構成はイラレの基本操作から始まり、その後「デザインとは何か」という概念の説明。その後は構成と色彩と書体の実践演習。トンマナを扱えるようにし、その次はコンセプトの芯をちゃんとに詰めて自分で作品を起こすところまでできるようにする土台作りでした。
作品を多く作ってもらう経験値が圧倒的に足りないのでとにかく手を動かすことに慣れる、出力の回数を増やすことを重視していました。また、作品のレビュー時には「なぜその色を選んだのか」「なぜその書体を選んだのか」「な