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実習で得られる、深い深い学び

明けましておめでとうございます。
元旦は完璧な寝正月、今日は早く起きて箱根駅伝を観てます。

さて、9月から臨床実習が始まって、なかなかnoteの更新ができていませんでした。レポートなどやるべきことが溜まっていると、時間があっても何だか気持ちが落ち着かなくて、他のことが手に付かない状況が続いてました。実習はだいぶ慣れてきたと思うので、今年からはもっと同時に色んなことができるように頑張っていきたいです。

実習が大変で日々忙しいというのはもちろんそうなんですが、やはりこれまでの座学に比べると格段にイイ学びをしているという実感を日々感じますね。患者さんを前にすると、技能が必要になるのはもちろんのこと、これまでより遥かに広く深い知識が必然的に求められます。人との関わり方やコミュニケーションも学ぶし、さらには広く見た(歯科)医療の現状・課題なども肌で感じます。実習で学ぶことは、これまで授業を聞いたりとか、本を読んだりだけでは到底学べないことばかりです。

自分はこれまで大学で色々なことを学んでいく中で、実際の様々な現場での学びを渇望するようになったので、「毎日実習」というのはよくよく考えると贅沢というか、そんな環境があることに対する感謝もありますね。

実習で学んできたもの一つ一つは、書ける限りの範囲でnoteに書いていきたいと思います。

というわけで、今年もよろしくお願いいたしますm(__)m
では。

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