529. SNSに一喜一憂しない
いくつかSNSを使っている。
キラキラとした幸福感溢れる投稿や、攻撃的な論調に振り回されることはあまりない。
前者は自分が選べるとして、後者は選べない。
むしろ、後ろから(見えない/見ていない 方角から)の攻撃もあるだろう。
自分の気持ちを気楽に発信できるツールではあるが、同時に受け取れてしまうツールでもある。
したがって、その投稿は本当に必要なのか、SNS上で言うことなのか、今一度考えてからした方が良い。
今日は夕方に残念なニュースがあった。
作品のことも、ご本人のことも、失礼ながら詳しく存じ上げていないが、ひとりの貴重な漫画家さんがこの世を去ったとのこと。
とある契約不履行を被ったそうだ。
言いたいことはたくさんあっただろうけれど、SNSを使って個人で闘ったりするのではなく、弁護士さんを頼って解決した方が良かったのかもしれない。
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